歯周病治療の新時代を切り開くリアルタイムPCR検査セミナー
2026年4月26日、東京のアーバンネット神田カンファレンスで開催された「歯周病菌リアルタイムPCR検査導入セミナー」に、横浜市の三ツ境駅前スマイル歯科院長、樋田秀一が登壇しました。本セミナーでは、歯周病治療における新たなアプローチとして、歯周病の原因菌を科学的に可視化する方法が紹介されました。実施されたのは、一般社団法人 国際歯周内科学研究会(ISSP)が主催したもので、参加者の多くが注目しました。
歯周病治療の転換点
従来の歯周病治療は、症状に応じた対症療法が主流でした。しかし、最近では原因菌への直接アプローチが重要視されています。本セミナーでは、リアルタイムPCR検査によって、歯周病の原因菌の種類と量を特定し、個別に最適化された治療が可能になる新たな診療モデルが提示されました。さらに、樋田院長は、20年以上の臨床経験をもとに、位相差顕微鏡による細菌観察とPCR検査の併用により、従来の診断技術よりも高精度な診断が実現しうると語りました。
患者負担軽減と精密医療の両立
樋田院長が発表した内容には、歯周内科治療における診断基準と、投薬を通じた除菌治療の具体的手法が含まれています。また、患者のセルフケア負担を考慮しつつ、口腔内環境を整えるためのプラークコントロールの実践的アプローチも紹介されました。日々のケアと科学的根拠に基づく治療が融合し、歯周病の透明性が高まることから、参加者から高い関心が寄せられました。
セミナーの開催背景
歯周病は多くの成人が罹患する病気ですが、その原因菌の特定はこれまで十分に行われてきませんでした。リアルタイムPCR検査の普及により、治療の客観性と再現性が向上し、歯周病治療は新たな段階に突入しています。本セミナーは、臨床現場での実施方法や科学的知見を参加者と共有する貴重な機会となったのです。
書籍による関連情報
樋田院長は、2025年9月に出版される予定の書籍『歯科のための位相差顕微鏡 活用・実践マニュアル』の共同著者としても活動しています。この書籍では、位相差顕微鏡を威力的に活用した細菌検査の実践方法と、歯周内科治療への応用が体系的に解説されています。
開催詳細
- - イベント名: 歯周病菌リアルタイムPCR検査導入セミナー
- - 日時: 2026年4月26日(日)10:00〜16:00
- - 会場: 東京 アーバンネット神田カンファレンス
- - 主催: 一般社団法人 国際歯周内科学研究会
- - 主な登壇者: 樋田秀一(副代表理事)、河内洋順(筆頭理事)、塚本高久(代表理事)
今後の活動について
樋田院長は、国際歯周内科学研究会の副代表理事として、科学に裏打ちされた医療の普及と標準化に務めています。臨床現場で得られた知見を広めることで、歯周病治療の質を向上させ、患者が長期にわたって口腔の健康を維持できるよう貢献していく方針です。
成人矯正無料相談の実施
三ツ境駅前スマイル歯科では、歯周内科治療と矯正治療を統合した包括的なケア提供を行っています。歯周病の影響を心配されている方に対して無料相談を実施中で、LINE相談やオンライン相談も可能です。来院前にお気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
医院情報
- - 医院名: 三ツ境駅前スマイル歯科
- - 診療内容: 小児・成人矯正(インビザライン・ワイヤー矯正)/予防歯科/精密むし歯治療/薬剤を用いた歯周病治療
- - 所在地: 神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境15-1
- - 公式サイト: 三ツ境駅前スマイル歯科
- - Instagram: @mitsukyosmile