横浜の新クラフトビール
2026-04-03 13:09:25

映画館のポップコーンを活かした新クラフトビール「YOKOHAMA HOPCORN LAGER」誕生

横浜みなとみらいにある映画館で発生するポップコーンを原料にした、新たなクラフトビール「YOKOHAMA HOPCORN LAGER」が誕生しました。このビールは、地域の資源循環の重要性を考慮したサステナブルな取り組みの一環として、全国初の試みです。このプロジェクトは、横浜市と一般社団法人横浜みなとみらい21の協力によって実現しました。 まず、このビールの特徴として、軽やかな飲み口とホップの香りが広がるのが挙げられます。普段あまりクラフトビールを飲まない方にも親しみやすい味わいで、多くの人々に楽しんでもらえるでしょう。 YOKOHAMA HOPCORN LAGER は350mlの缶に入っており、アルコール度数は5%。常温保存が可能で、240日の賞味期限を誇ります。 取り扱いは、スーパーマーケットや百貨店、さらには映画館やカフェなど多岐に渡ります。4月下旬からは一般販売が始まる予定で、すでにイベント先行販売も行われています。 みなとみらい21地区が「脱炭素先行地域」に選定される中、環境への影響を抑えるための努力が求められています。このビールの製造背景には、食品ロス問題があります。特に、映画館でのポップコーンの販売量は来場者数に依存しており、期限を迎えるポップコーンや、不良品が発生することも少なくありません。このような問題に対して、株式会社Beer the First と連携し、横浜ブルク13から提供されたポップコーンを利用したビールが製造されることになったのです。ビール作りのプロセスでは、通常麦芽を用いた甘みを持つ原料を基に作られますが、この取り組みでは、映画館から回収されたポップコーンを麦芽と同様に炭水化物源として活用しています。 さらに、このプロジェクトは、環境省が推進する「地域脱炭素ロードマップ」に基づくもので、2050年のカーボンニュートラルに向けた活動の一環でもあります。食品の廃棄を減少させるだけでなく、地域の作り手との連携を深め、サステナブルな社会実現に向けた前進となります。地域の映画館で生まれた新しいクラフトビールが、私たちの味覚を楽しませながらも、環境にも優しい存在となることを願っています。 ぜひ、YOKOHAMA HOPCORN LAGERを味わって、その魅力を体験してみてください。地域の特産品として、またサステナブルな選択肢として、このビールがどれほど貴重な存在であるかを感じられることでしょう。今後多くの飲食店やスーパーマーケットでの取り扱いも増える予定ですので、お見逃しなく!


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