新しい価値の種を育てる!「MEBUKU by Vlag yokohama」
神奈川県横浜市に位置する事業共創施設「Vlag yokohama」では、暮らしを基盤にした新たな価値を創出するプログラム「MEBUKU」の第2期参加者を募集中です。運営は株式会社相鉄アーバンクリエイツ、東急株式会社、UDS株式会社の3社が共同で行っており、共創パートナーとしてADDReC株式会社が関わっております。
MEBUKUの理念
「MEBUKU」とは、「暮らしを起点に新しい価値を共創する」というテーマの元に設計されたアクセラレーションプログラムです。個人やチーム、企業がそれぞれのアイデアを持ち寄り、横浜という地域の特性を活かしながら共に成長する機会を提供しています。第1期では、食やウェルビーイング、子育て、地域体験など、幅広い分野から6つのプロジェクトが採択され、実証実験や事業化が進められました。
第2期の応募概要
募集期間
2025年10月28日(火)から11月30日(日)23:59まで。参加を希望する方は、公式ページ(
こちら)からエントリーが可能です。
対象者
以下の方々が応募対象となります:
- - 横浜で既に事業を展開している方(法人・個人問わず)
- - 横浜を拠点に新たな事業を考えている方
- - 事業のリブートや転換期にあり、新しい視点や仲間を求めている方
- - 新規事業への挑戦を考えている方
- - 新しいネットワークやコラボ機会を求めている方
審査基準
審査は「独創性」「実現性」「横浜との親和性」という3つの基準を基に、メンターや審査員による選考が行われます。応募締切が過ぎた後、12月下旬には採択者への通知が行われる予定です。
プログラムの流れ
プログラム期間
2026年1月から2026年3月までを想定しています。
プログラム内容
1.
レクチャー&ワークショップ:各分野の専門家からの知見を得つつ、自身の事業課題を掘り下げていきます。
2.
ミートアップ:地域を越えた実践者との交流を行い、新たな共創のきっかけを探ります。
3.
メンタリング:専門化の視点からのアドバイスを受け、事業をブラッシュアップします。
4.
成果発表会:プログラムの最後に、参加者が成果を発表し、次のステップへと進む機会を得ます。
参加者の声
第1期の参加者たちからは、当プログラムに参加することで新たなネットワークを構築し、事業の成長を実感したとの声が寄せられています。多様なバックグラウンドを持つ仲間と共に学び、成長できる環境は、本プログラム最大の魅力と言えるでしょう。特に、共感を呼ぶ事業アイデアを持つ方には多大な支持が期待できます。
未来の共創へ向けて
採択されたプロジェクトは2026年の3月に成果を発表し、その後もVlag yokohamaで横浜の未来を目指す仲間と共に交流を深めていくことが企図されています。これからの挑戦に興味のある方、ぜひ一緒に横浜の未来を創り上げていきましょう!
Vlag yokohamaについて
Vlag yokohamaは、横浜駅直結のTHE YOKOHAMA FRONTの最上階に位置する事業共創施設です。「未来の兆し」をテーマに掲げ、様々な人々が集まる場を目指しています。多様な文化や思いが交わる中で、未来につながる新たな価値の芽を育てるために設計されており、皆さんもその一員として活動することができます。公式HPは
こちらです。