新たな拠点を迎える「Soil work」
株式会社Stapleが提供するコーポラティブオフィス「Soil work」が、2025年春に京都・東山と静岡・伊豆に新たな拠点を設立します。これにより、Soil workの拠点は全国で合計10箇所となり、多様な働き方を実現するロケーションがさらに充実します。
Soil work KYOTO Com-ion(京都 東山)
新しい拠点、京都東山の「Com-ion」内に位置するSoil work KYOTOは、文化と自然が交わる空間として注目を集めています。「生きる人と動詞を包む場所」をテーマにしたこのコワーキングスペースは、オールデイダイニング『HiTOHi』やカフェ&ショップ『ほとり』、セラミックスタジオ『時の端』を併設し、利用者が多様に過ごせるよう工夫されています。特に、地域の大学が近くにあることで、学生との交流も期待され、さまざまなバックグラウンドを持つ人々が自然に集まる環境が整っています。
所在地
京都府京都市東山区堀池町382-1
com-ion ウェブサイト
Soil work Izu(静岡 伊豆)
次に紹介するSoil work Izuは、人気シェア別荘「SANU 2nd Home」の併設として、同じく2025年春にオープンを予定しています。このコワーキングスペースは、特にナチュラルな環境の中で働くことに重きを置き、自然の美しい景色を楽しみながらのワーケーションに最適です。既存のSoil work会員は24時間利用可能で、快適な仕事環境が約束されています。
所在地
静岡県伊東市富戸1214 SANU 2nd Home 伊豆 1st
SANU 2nd Home ウェブサイト
つながりを大切にする拠点「関係案内所 はつひので」
鎌倉では新たに提携拠点として「関係案内所 はつひので」が加わります。この温かい空間は、地域の人々とのつながりを意識した設計がされており、利用者がリラックスして仕事をすることができます。Soil workの既存会員は追加の登録をすることなく、この拠点を利用できるため、便利なアクセスが実現しています。
ADRESS
神奈川県鎌倉市材木座2-1-17
関係案内所 はつひので ウェブサイト
Soil workについて
Soil workは「未来への『土仕事』」をテーマに掲げ、経済的な成長だけでなく、文化や自然環境をも大切にしたいと考える人たちのためのコミュニティです。都心部だけでなく、ローカルや自然に根ざした拠点を通じて、人やアイデアの交流を促進しています。現在は全国に10の拠点を持ち、さまざまな会員プランが用意されています。
会員プランと特典
個々のニーズに応じたプランがあり、Stapleが運営する飲食店やホテルでの割引をはじめ、多彩なイベントも用意されています。詳細は
公式ウェブサイトやInstagramで確認できます。
会社情報
株式会社Stapleは、広島県尾道市に本社を構え、2018年に設立されました。新しい働き方や価値観を提案することで、より良い社会貢献を目指しています。WebやSNSを通して、さまざまな情報を発信しています。
会社ウェブサイト
公式サイト
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