進化する介護見守り
2026-09-10 12:37:14

介護施設の見守りを進化させる新センサー「RTH-25」が登場

介護施設の見守りを革新する「RTH-25」



株式会社エフエージェイが新たに提供を開始した、介護施設向け見守りセンサー「RTH-25」は、入居者の安全を守るために多機能かつシンプルな設計となっている。特に介護現場での夜間見守りの負担を軽減することを目的としている。

離床・転倒・徘徊をトリプルで検知



「RTH-25」は、ベッド下に設置することで、非接触のLiDAR技術を利用して入居者の動きをリアルタイムに把握できる。通常の離床センサーでは、ベッドから離れたことだけを知らせるのに対し、RTH-25では以下の三つの行動を検知することができる。
  • - 離床:ベッドから離れる動き
  • - 転倒:転倒や座り込み
  • - 徘徊:居室外に出る動作

さらに、介護者が入室した際には自動で情報が除外されるため、正確なデータ収集が可能だ。特に「徘徊」や「転倒」といったリスクの識別は、入居者の安全を確保するために重要である。

安全性とプライバシーの両立



特出すべきポイントは、その「プライバシーに対する配慮」である。従来のカメラ型見守りシステムに対して、RTH-25はカメラを使用せず、距離情報をもとに動作を検知。これにより、居室を映像で撮影されるストレスを軽減する。介護施設にとって、入居者のプライバシーを守ることは重要な課題であり、RTH-25はその解決策を提供している。

簡単設置で大がかりな工事不要



設置が簡単な点も見逃せない。センサーはベッド下に置くだけで済み、壁や天井への工事が不要。また、Wi-Fi環境にも依存せず、長距離無線通信「LoRa」を用いることで複数のセンサーを一元管理できる。1台のセンター装置で最大40台のセンサーを接続可能であり、フロアや居室ごとに段階的に導入することもできる。

スタッフへの迅速な通知機能



RTH-25が検知した情報は、LoRa通信によってセンター装置に送信され、液晶モニターに表示される。また、チャイムでスタッフに通知されるため、状況に応じた迅速な対応が可能となる。このシステムによって、介護スタッフは全居室を同頻度で巡回する必要がなくなり、必要な時に集中してこの場所へ向かうことができる。これにより、業務の効率化が図られ、スタッフの負担を軽減する。

施設に合わせた柔軟な導入が可能



介護施設のニーズに応じて「まずは夜間巡回の負担の大きいフロアから」や「転倒リスクの高い居室から」など、段階的に導入していくことができる。これにより、無理なく施設内のシステムを改善することができる。

介護現場の最前線で働くスタッフにとって、RTH-25は単なる監視機器ではなく、必要な時間に必要な情報を提供するパートナーとなる。

介護施設担当者の声



「夜間の巡回負担を軽減したい」「転倒や徘徊をしっかりと検知したい」といった悩みを持つ介護施設からの問い合わせも増えている。このような課題をお持ちの施設には、ぜひRTH-25の導入をお勧めしたい。

お問い合わせ情報



エフエージェイは、介護施設様からの相談を受け付けており、具体的な設置場所や運用方法の提案も行っている。詳細な仕様や導入相談については、公式ウェブサイトまたは電話でお気軽に問い合わせてほしい。


会社概要


株式会社エフエージェイは、介護現場の課題解決に向けて、見守りや排泄検知システムの開発を行っている。『必要な機能を、必要な場所に、シンプルに』を理念に、介護スタッフと入居者双方の負担を軽減する環境の実現を目指す。


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