平和の思いを形に
2026-01-14 13:45:56

平和を願う高校生の思いを形にしたトロフィーが完成しました

意義あるトロフィー、広島から全国へ



広島市の高校生たちが心を込めてデザインしたトロフィーがこの度完成しました。この作品は、2026年に開催される「天皇盃 第31回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」のメインスポンサーである株式会社大創産業が依頼したもので、多くの方々に平和の大切さを伝えるための象徴となっています。

トロフィーのデザインと制作の背景



トロフィーのデザインには、「平和の花カンナ」がモチーフとして使用されました。このカンナは、被爆後の広島で最初に花を咲かせ、人々に復興へ向けた力を与えた存在として知られています。色は鮮やかな赤やオレンジで表現され、見る人に勇気と希望を与えます。更に、トロフィーに使用された折り鶴は、平和記念公園の「原爆の子の像」に捧げられたもので、広島市が行っている折り鶴の再利用の一環として選ばれました。この取り組みには、「平和の思いを羽ばたかせたい」という願いが込められています。

これらのトロフィーは、単なるスポーツの象徴であるだけでなく、選手たちに対しても未来に向かって飛び立つ鶴のように成長してほしいとのメッセージが込められています。

制作に関わった高校生のコメント



広島市立基町高等学校の生徒たちは、このトロフィー作りを通じて、「平和という言葉の深い意味を考え直す機会となりました。私たちの考える平和の形が、多くの人に伝われば嬉しいです」と語っています。このような活動を通じて、次世代が平和の意義を深く考えるきっかけになることを願っています。

大創産業と「天皇盃 全国男子駅伝」の関わり



大創産業は、2015年からこの大会のメインスポンサーとして参加しており、スポーツの振興と同時に平和のメッセージを広めることを目指しています。大会の特別協賛社賞の授与などを通じて、平和記念公園をスタート地点とした大会の意義を強調しています。トロフィーの制作は2019年度から始まり、今回で5回目の実施となります。コロナ禍で中止された年度もありますが、素晴らしい理由を持つこの企画は、岩のように堅固です。

広島市立基町高等学校 普通科 創造表現コースについて



この高校では、1999年から芸術活動を通じて生徒の個性を育成する教育を行っています。特に、芸術的な活動に興味を持つ生徒が多く、基礎的な技術を磨きながら、学力も重視された教育が実施されています。今後もこのような生徒たちの活躍に期待が寄せられています。

大創産業の会社概要



大創産業は、1977年に設立され、世界中の人々の生活を豊かにすることを目指しています。「DAISO」や「Standard Products」、「THREEPPY」といったブランドを展開し、53,000品目を取り扱う日本発のグローバル企業です。現在、26の国と地域に店舗を持ち、業績も順調に推移しています。

まとめ



このトロフィーは、ただの表彰ではなく、平和に対する高校生の強い思いが込められた作品です。彼らの想いが未来の世代へと繋がり、平和の大切さを伝えるなどの新たなメッセージとなることを願っています。普段の生活の中で、この取り組みの重要性を再認識していきたいものです。


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