横浜オペラ教室
2025-07-21 14:59:51

親子で楽しむ!横浜みなとみらいのオペラ教室2025《泣いた赤おに》

親子で楽しむオペラ体験!《泣いた赤おに》− 横浜みなとみらいホール



横浜みなとみらいホールでは、2025年8月9日(土)に、親子で楽しめるオペラ体験イベント「おやこオペラ教室2025《泣いた赤おに》」が開催されます。このイベントは、オペラの魅力をわかりやすく楽しく学べる貴重な機会です。大ホールの舞台上には観客席が用意され、実際に歌手の迫力あるパフォーマンスを目の前で体感できます。

オペラの魅力に迫るプログラム



イベントは二部構成となっており、まず第1部では「オペラってなぁに?」というテーマで、オペラの基礎知識や歌唱の楽しさをワークショップ形式で学ぶことができます。子どもたちが声を出して歌う体験を通じて、大きな声を出す方法やオペラがどのように成立しているかを理解し、オペラの世界に親しむことができるのです。

第一部の内容



  • - オペラワークショップ(約30分)
講師の柳澤涼子さんのもと、子どもたちはオペラを体験し、声の種類(ソプラノやテノールなど)についても学びます。実際に大声を出す練習をすることで、自分の声を知り、オペラの楽しさを感じることができます。

第二部:オペラ《泣いた赤おに》



続いて、第2部では松井和彦作曲のオペラ「泣いた赤おに」を約40分にわたって上演します。この作品は、友達を求める赤おにと、その赤おにを助ける青おにの友情を描いた心温まる物語です。観客は物語の展開に合わせて、オペラの深い意味や感情を体感することができます。

オペラのあらすじ



ある山に住む赤おには、村人と友達になりたいと願っていますが、彼の外見から恐れられてしまいます。そんな時、赤おにの友達、青おにが現れ、「村で暴れるから赤おにがそれをやっつければ、村人は赤おにの優しさに気付くはず」と提案します。計画通りに芝居が進む中、赤おには村人との心温まる交流が生まれ、最後には友達を持つ喜びを知ります。

特別な早割り料金【公演概要】



公演名:横浜みなとみらいホール こどもフェスタ みなとみらい遊音地おやこオペラ教室2025 《泣いた赤おに》
会場:横浜みなとみらいホール 大ホール
日時:2025年8月9日(土)
  • - 開演11:00~12:30(10:40開場)
  • - 開演14:00~15:30(13:40開場)

出演者



  • - 赤おに役:秋山徹(テノール)
  • - 青おに役:武田直之(バリトン)
  • - 百姓役:小山健太郎(テノール)
  • - ナレーション:柳澤涼子
  • - 演出・台本:中村敬一

料金



  • - 舞台上 自由席
- 3歳~小学生:1,000円
- 中学生~高校生:1,500円
- 大人:2,000円
  • - 2階 指定席(P・LA・RAブロック)
- 3歳~小学生:500円
- 中学生~高校生:1,000円
- 大人:1,500円

※3歳未満の入場は不可。

申込方法



チケットの申し込みは、横浜みなとみらいホールのチケットセンターまでお電話ください。
045(682)2000(受付時間10:00~17:00)

この特別なオペラ教室は、楽しい夏の思い出を作りながら、オペラの世界をたっぷりと体感できるチャンスです。親子での参加を通じて、音楽の楽しさやストーリーの奥深さを感じてみてはいかがでしょうか。お早めのご予約をおすすめします!

主催:横浜みなとみらいホール
後援:横浜市教育委員会
助成:文化庁文化芸術振興費補助金


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

関連リンク

サードペディア百科事典: 横浜みなとみらいホール オペラ 泣いた赤おに

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。