新型の深さ調整ダンボールが登場
埼玉県に本社を置く株式会社アースダンボールが、ダンボール箱の新たなスタンダードを提案します。2025年1月11日(土)から発売される「宅配160」は、緩衝材のコスト削減に最適な設計で、多くのビジネスや個人のニーズに応える梱包用ダンボールです。
宅配160の特長
「宅配160」は、3辺合計600cmのサイズで設計されており、その強度は業界屈指のK6/中芯160gを使用したもので、通常のC5やK5よりもはるかに耐久性があります。これにより、引越しや通販商品の発送時において、安心して利用できる商品として期待されています。
深さ調整機能
特筆すべき機能は、ダンボール箱の深さを調整できる点です。箱の四隅には2本の折れ線が設けられており、必要に応じてカッターで切れ込みを入れることで深さを変えることが可能となります。これにより、商品の梱包時に発生する無駄な余白を削減し、コストがかさむ緩衝材の使用を大幅に減らすことが期待できます。
環境に優しい物流への貢献
昨今の物流業界において、輸送効率の向上とコスト削減が重要な課題とされています。この新商品により空気を含む余分なスペースを取り除くことができ、トラック一台あたりの運搬効率を高めることが見込まれています。また、ダンボール自体も国産素材を使用し、国内自社工場で製造されているため、品質への信頼感が増します。
商品詳細
「宅配160」は、内寸法639×489×431mm、外寸法649×499×451mm、重量は1440g。販売価格は440円(税込)からとなっており、経済的な価格設定がされています。
創業以来の信念
株式会社アースダンボールは、「お客様の声」を大切にし、高品質な梱包資材を提供することで、顧客ビジネスの成功に貢献してきました。これからも経験と技術を生かし、SDGsや次世代に向けた取り組みを推進します。
まとめ
新型ダンボール「宅配160」は、経済性と環境への配慮を両立させた製品です。今後、ビジネスシーンにおける多様なニーズに応えるべく、更なる商品開発が期待されます。今から2025年1月の発売に向けて、ぜひ注目してください。
詳細は
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