横浜市が豊富な売却物件を公開！土地購入のチャンス到来

横浜市の土地売却情報

横浜市が提供する土地の売却が、令和7年度第1回市有地公募売却として実施されます。この公募は令和7年6月11日（水）から6月24日（火）まで受け付けられ、横浜市内にある10の物件が対象となっています。それぞれの物件は70㎡から約1,701㎡と広さも様々。個人、法人を問わず誰でも参加できるこの機会、見逃すわけにはいきません！

物件の特徴と条件

本公募では、売却されるのは市が保有しているもので、市の滞納処分としての差し押さえ物件ではありません。このため、安定した売却が期待できるでしょう。また、仲介手数料や所有権移転登記に関する司法書士手数料が不要となっており、購入者にとって非常にお得な条件が揃っています。

売却予定物件

以下に具体的な物件の例を挙げます。これらの土地を検討することで、自分にとって最適な物件を見つけることができるかもしれません。

- 南区別所五丁目789番12外
- 磯子区岡村三丁目624番3外
- 港北区下田町三丁目809番14
- 港北区仲手原二丁目705番2

それぞれの物件について詳細は、上記のリンクから確認することが可能です。

入札の流れ

入札は一般競争入札制度に基づいて行われます。これは、事前に申し込みを行った全ての人が権利を持って参加できる制度です。参加者は、入札日までに申し込んだ物件の最低売却価格以上を提示することで、「落札者」として売買契約を結ぶことができます。

入札参加には、入札金額の5％以上の入札保証金を納付する必要がありますが、万が一落札できなかった場合でもその保証金は返却されますので安心です。

申込方法

申し込みは、令和7年6月11日（水）から6月24日（火）まで受け付けており、書留郵便、簡易書留郵便、またはレターパックプラスを利用してお送りください。宛先や具体的な申込方法については、募集要領に詳細が記載されています。

お問い合わせ

質問がある方は、横浜市財政局ファシリティマネジメント推進課入札担当までご連絡ください。電話番号は045-671-2264です。購入希望者にとって、この機会に足を運び、具体的な情報を得ることをお勧めします。期日が迫っていますので、早めの行動が鍵となります！

この機会を利用して、自分の夢の土地を手に入れるチャンスを逃さないでください。