くら寿司と小学館『幼稚園』のコラボが新たに登場!
2025年10月31日(金)、小学館が発行する幼児向け雑誌『幼稚園』の12・1月号に、あの人気の回転寿司チェーン「くら寿司」とのコラボ付録が登場します。この付録は、くら寿司の回転レーンを再現した、親子で楽しめる新感覚のゲームです。興味深いことに、このコラボは2018年から始まり、これまで2回のコラボの実績があり、今回が3回目の協力となります。
子どもが楽しく遊びながら学べる知育要素
新しい付録の名前は「おはしで!かいてんずしつかみゲーム」。このゲームでは、ゼンマイの力によって回転するテーブルの上に並んだお寿司を、箸で掴むというもの。遊びながら箸の使い方を学べるというクリエイティブな要素が含まれており、子どもたちにとって楽しい学びの時間を提供します。
ゲームの中には、お子様に人気のお寿司ネタを模したアイテムが含まれており、熟成まぐろやあぶりチーズサーモン、たまご焼きなど、実際のメニューを思わせる魅力的なラインナップです。さらに、「くらポテト」や「特製茶碗蒸し」といった商品も用意されており、親子で楽しむことができる素晴らしい工夫が施されています。細部にもこだわったデザインで、まるで本物の店舗にいるようなリアルな体験が味わえます。
雑誌本体でもお寿司を楽しむ内容が充実
また、雑誌本体では「お寿司の歴史」や「くら寿司の秘密」といったテーマをクイズ形式で7ページに渡って特集。これにより、学びの要素がさらに強化されており、親子でのコミュニケーションにも役立ちそうです。特に、お寿司を通じて日本の食文化を学ぶ機会は、幼児期にとって非常に貴重な体験です。
公式YouTubeでの映像も要チェック
さらに、10月30日からは、くら寿司公式YouTubeチャンネル「178イナバニュース」において、付録制作の裏側や担当者へのインタビュー、さらにはくら寿司の社員Youtuberが付録を組み立てる様子などを楽しむことができます。これにより、親たちも子どもと共に楽しみながら、付録の魅力を探求できる良い機会となるでしょう。実際に動画を見ながら、付録を一緒に作ることで、親子の絆も深まりそうです。
発売情報
『幼稚園』12・1月号は、全国の書店やオンライン書店にて、2025年10月31日より発売されます。特別価格は1,480円(税込)、74ページのボリュームで提供されます。地域によって発売日が異なるため、近隣の書店をチェックしてみてください。
この新しいコラボ付録を通じて、家庭での楽しい学びの時間を提供できることを期待しています。お子様にとって、くら寿司の回転寿司の楽しさを体感しながら、楽しく成長することができるこの付録は、親子で楽しむ新しい遊び方を提案してくれることでしょう。