ほっかほっか亭からの新提案
2025年の大阪・関西万博が近づく中、持ち帰り弁当のパイオニアであるほっかほっか亭が特製の商品を発表しました。8月1日から、近畿エリアの各店舗では、万博の公式ライセンスを受けた二つの新しいお弁当が登場します。これらの商品は、万博開催を盛り上げる役割を果たすとともに、地域の食文化を発信する重要な一環でもあります。
特製牛焼肉弁当の魅力
「EXPO2025 ほっかほっか亭特製牛焼肉弁当」は、ぜひ予約していただきたい一品です。このお弁当の主役は、大阪産の銘柄和牛「なにわ黒牛」。その特徴的な脂身と甘さは、ご飯を一層おいしくしてくれます。その他にも、特製の天ぷらや季節の野菜を使用したピクルスなどが一緒に盛り込まれ、見た目にも美しいお重タイプの弁当です。
また、デザートには、みたらし大福が用意されており、食後のひとときも楽しめます。販売価格は2,400円(税込)で、2025年8月1日から10月13日までの期間限定で購入可能です。5食以上の予約が必要となるため、事前の計画が肝心です!
スペシャル弁当で万博気分を
そして、もう一つの注目商品「EXPO2025 ほっかほっか亭スペシャル弁当」。こちらは、ほっかほっか亭の人気メニューをたっぷり詰め込んだバラエティ満載のお弁当です。オリジナル唐揚げやチキン南蛮、さらには粉もんメニューの象徴であるお好み焼きや焼きそばも味わえ、まさに大阪らしさを体験できる一品となっています。販売価格は1,200円(税込)で、4月13日から10月13日まで購入可能です。
「ミャクミャク」スリーブ付!
これらの特製弁当には、2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」がデザインされた専用スリーブが付いています。このスリーブは可愛らしいパッケージで、頭に被って遊んだりと楽しさが広がります。まさに、食べるだけではなく、楽しさを味わえる商品です。
大阪・関西万博を楽しむ一環に
ほっかほっか亭は、今後も新たな企画や商品を展開し、手づくりの味をお届けすることに力を入れています。地域の方々や旅行者を含む多くの人々に楽しんでもらえればと願っています。この機会に、ぜひ大阪・関西万博の盛り上がりに参加し、特製弁当を手に入れてください!