横浜エクセレンス、新年初戦で首位攻防戦を制す！希望の勝利に歓喜の声

横浜エクセレンス、2025年初戦を勝利で飾る

新年あけましておめでとうございます。今年も横浜エクセレンスへの熱い応援をよろしくお願いします！ 2025年のスタートを切った横浜エクセレンスは、「B3リーグレギュラーシーズン 2024-25」第15節において、東京ユナイテッドバスケットボールクラブとの直接対決に臨みました。この試合は、両チームがそれぞれ1位と2位の首位攻防戦として注目され、会場には2,000名を超えるブースターが集結。横浜の地で新年を迎えるとともに、素晴らしい試合が繰り広げられました。

胸躍る試合展開

この日は、現・東京ユナイテッドの「#4 田口暖」選手が、移籍後初の凱旋試合を迎えました。スタートから「#21 増子匠」選手が3ポイントシュートで先制し、早くもチームに勢いを与えました。第一クォーターでは、増子選手が合計8得点を記録し、チームは20-17とリードを保ったまま1Qを終えます。

続く第二クォーターでは、増子選手がさらなる得点を上乗せし、「#1 トレイ・ボイドIII」選手も活躍、前半を39-27となるリードで折り返しました。特に、守備も堅く、第2Qまでの失点を27に抑え、強固なディフェンスを誇っていました。

ただ、試合はそれで終わりではありません。第三クォーターでは一時苦しい展開となり、最多の22失点を許してしまいます。その中でも、ボイド選手のアシストにより「#16 ソウシェリフ」がアリウープを決め、再度盛り上がりを見せましたが、点差は縮まるばかり。

運命の第四クォーター

試合終盤の第四クォーターでは、64-63と迫られる局面もありました。1点差の場面で、選手たちは焦らず冷静にプレーを続け、残り2分15秒には10-0のランを記録。再びリードを拡げると、増子選手は試合を締めくくる4本目の3ポイントシュートを決め、勝利を手繰り寄せました。最終的には83-70で東京ユナイテッドを下し、新年最初の試合を白星で飾りました。

マンオブザマッチ

この試合でのマンオブザマッチは「#21 増子匠」選手。彼は18得点、3ポイントシュート4本、4リバウンド、3アシストという素晴らしい成績を残しました。試合後のインタビューでは、「新年初戦を勝てたことは良かった。目標はB3優勝とB2昇格です。今年も応援よろしくお願いします！」と意気込みを語りました。

連戦の熱気、次戦も続く

翌日には同対戦チームである東京ユナイテッドとのGame2が行われ、結果的に96-92で見事な勝利を収めました。この試合でも増子選手が素晴らしい活躍を見せ、さらには「#8 西山達哉」選手も要所で得点を重ね、観客を魅了しました。両日ともに2,000名以上のファンが駆けつけ、会場は熱気に包まれました。

次節もホーム戦ぞろいです！1月10日・11日には「徳島ガンバロウズ」との一戦が行われます。西区民デーとしてお得に観戦が可能なこの機会に、ぜひ会場へお越しください！

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