秋の横浜で愛犬・愛猫を描く色鉛筆画体験
2025年11月1日(土)から11月3日(月)にかけて、横浜市で「KARAKUマルシェ×東京ガスライフバル横浜西旭店」のコラボイベントが開催されます。このイベントに出展するのは、油性色鉛筆画を中心に活動する「うちの子art」です。今回は特別に、愛犬や愛猫の顔をモチーフとしたリアル色鉛筆画のワークショップを用意しました。
ワークショップの楽しみ
ワークショップでは、参加者が自分のペットの写真をもとにリアルで可愛らしい作品を仕上げることができます。子供から大人まで楽しめる内容で、親子連れや友人同士でも参加しやすい雰囲気です。具体的な内容は以下の4つのワークショップがあります:
1.
猫の顔(所要時間:20分、費用:500円)
2.
犬の顔(所要時間:50分、費用:1,000円)
3.
猫の目(所要時間:50分、費用:1,000円)
4.
猫の耳(所要時間:50分、費用:1,000円)
全てのワークショップにはお土産として作品を額に入れて持ち帰ることができる特典もついています。これからの季節、家族や友人へのプレゼントにもぴったりです。
開催情報
- - 日時: 2025年11月1日(土) 10:00〜16:00(雨天決行)
- - 場所: 東京ガスライフバル横浜西旭店 屋外駐車場
(神奈川県横浜市旭区二俣川2-39)
- - 事前受付: こちらから(空いていれば当日も受付可能)
ワークショップは人気が高いので、事前予約をお勧めします。なお、ワークを選ぶことはできませんが、当日調整で参加できますので、気軽に体験してみてください。
クリエイターたち
ワークショップを手がけるのは「うちの子art」のメンバー。彼女たちは日常生活の中で出会った動物たちへの愛を込めて色鉛筆画を描いています。メンバーは様々なバックグラウンドを持ち、ボランティア活動やアニマルコミュニケーションも行っているマルチな才能を持つ女性たちです。彼女たちは、それぞれが保護された動物たちを支援する思いもあり、色鉛筆画を通じてその魅力や大切さを伝えようとしています。
特に、代表のうらやすうさぎさんは、高齢猫の介護をする中で自分の趣味として描き始めたことがきっかけとなり、この活動をスタートしました。チーム内に上下関係はなく、みんなで楽しく自由に表現する場を目指しています。彼女たちは、色鉛筆を通じて人々に癒しを与え、更に地域社会とのつながりを深めていきたいと願っています。
来場者への想い
当日は、メンバーが描いたうちの子の原画(非売品)を展示し、その作品をもとにしたグッズの販売も少し行う予定です。観覧者には、作家たちの心のこもった作品を見て楽しんでいただきたいと思っています。
「皆さんのお越しを心よりお待ちしております。色鉛筆を使って、自分の大切な存在を描く楽しさを一緒に感じましょう!」と代表のうらやすうさぎさんは語ります。
この秋、横浜で楽しいアート体験を通して、愛犬や愛猫への想いを一層深めてみてはいかがでしょうか。