2025年ゴールデンウィークに開催！逗子海岸映画祭の魅力とは

2025年ゴールデンウィークに「逗子海岸映画祭」が開催

2025年4月25日(金)から5月6日(火・祝)の12日間、神奈川県逗子市の美しい砂浜で開催される「逗子海岸映画祭」。今回のテーマは『Play with the Earth』。これは、世界を旅する「CINEMA CARAVAN」が創造した特別な空間で、逗子と国際的なコミュニティとのつながりを体感することを体現しています。観客は、逗子の地元文化に触れながら、さまざまな国の映画とアクティビティを楽しむことができます。

特別な映画体験

日中は賑やかなバザールやフードコートが立ち並び、各日異なるフードが楽しめるだけでなく、ワークショップやアクティビティも用意されています。そして、日没とともに始まる映画上映は、人生の思い出となることでしょう。この映画祭は、ただの上映会ではなく、映画を通じてコミュニケーションが生まれるリアルな体験の場なのです。

上映作品のご紹介

今年の映画祭では、独自の生演奏とコラボレーションした特別なラインナップが予定されています。中でも国内スクリーン初上映の『GRIOT』は、セネガルの音楽文化を深く掘り下げた感動的なドキュメンタリー作品。その他、トニー・ガトリフ監督の受賞作『ガッジョ・ディーロ』や、志津野雷監督の最新作『Beyond “documenta fifteen”』など、多彩なジャンルが揃います。

特別な日別イベント

映画祭の期間中、毎日異なるテーマの日を設定しています。例えば、4月2日(日)は「KIDS DAY」として、映画「さかなのこ」の上映や親子向けのワークショップが行われます。また、地域の若者たちがオーガナイズする「YOUTH CULTURE DAY」も見逃せません。この日は音楽と文化を融合させた楽しいイベントが予定されています。

チケット情報

チケットは2025年3月30日からオンライン販売中です。一般チケットは¥3,000、逗子市民は身分証明書を提示することで¥1,500で購入できます。中学生以下は無料で楽しむことができるため、家族連れにも最適です。

前売り券は数に限りがあるため、お早めの購入をお勧めします。なお、当日券は逗子市民割引チケットのみ販売されるため、計画的な購入を心掛けてください。