プロシップが新リース会計基準セミナーを開催
株式会社プロシップは、2025年9月24日(水)に「新リース会計基準に関する税制改正対応セミナー」を開催することを発表しました。このセミナーは、新しいリース会計基準に関する具体的な知識を得られる絶好の機会です。特に、経理や財務部門の担当者にとって、実務に直結する内容となっています。
セミナーの概要
開催日時は2025年9月24日(水)13:30から15:00まで、形式はWebセミナーです。参加費は無料で、事前登録が必要です。複数名で参加を希望する企業も、個別に申し込みをお願いしています。また、同業他社の参加は控えるようにお願いいたします。
講師の紹介
セミナーの前半では、デロイトトーマツ税理士法人の藤井氏と監査法人トーマツの木村氏を講師として迎え、オペレーティング・リースに関連する会計処理や法人税・消費税の取り扱いについて解説していただきます。具体的な金額例を用いた説明で、実務に役立つ知識を得ることができます。
後半ではプロシップが提供予定の「ProPlus」の税務対応機能と、制度対応に役立つ方針整理の手法について、実例を交えて紹介します。このセミナーに参加することで、実践的な制度対応の方向性を描く手助けになるでしょう。
セミナー参加のメリット
このセミナーには多くの利点があります。
- - 税務調整方法の理解: 改正通達に基づく実務的な税務調整方法を具体的に学べます。
- - 制度対応の方向性整理: 対応事例を通じて、自社の制度対応の方向性を考えるきっかけになります。
- - 方針検討に役立つ情報: 自社の対応方針を考える上で役立つ情報を得ることができます。
忙しい時期かと思いますが、制度対応を検討している皆様にとって有益な機会です。最新機能のリリース前の概要についても触れられますので、ぜひご参加を検討してください。
新リース会計基準について
今回のセミナーで扱う新リース会計基準は、2019年に適用が始まったIFRS16号(リース)の内容を踏襲しています。プロシップは、2008年からのリース税制に関する実績や、IFRS16号において100社以上のプロジェクトを成功に導いてきました。
日本国内の先行事例を基に、多くの知見を蓄積し、業務負荷を軽減しながら円滑な制度対応を支援しています。
セミナー関連情報
新リース会計基準に関するさまざまなテーマのセミナーも多数開催しています。お客様のニーズに応じて、参加をご検討ください。また、影響額を精度高く算出する「新リース会計影響額試算ソリューション」や、税制対応をトータルで支援する「ProPlus+」も手がけています。
会社情報
株式会社プロシップは、固定資産分野に特化したシステムベンダーであり、1980年からこの分野でのパッケージシステムを提供しています。「ProPlus」は5,483社に導入されており、業界の大手企業からの信頼を集めています。法人税や消費税の制度改正に応じたシステムの品質と機能の充実度を実現しています。
詳しい情報はプロシップの公式オフィシャルサイトやお問い合わせページをご覧ください。