神奈川県横浜市に新設されたデータセンター「inet annex」開所のご案内
株式会社アイネットが、2026年1月20日に新しいデータセンター「inet annex」の正式開所を発表しました。本センターは横浜市に位置し、これまでのデータセンター事業の発展を受けた新たな拠点として期待されています。
開設の背景
アイネットは1997年から横浜市でデータセンター事業を運営しており、国内においては2か所4棟の自社データセンターを管理しています。近年、データセンターに対する需要が急増しており、既存のデータセンターは稼働率が高い状況にあります。そんな中、アイネットはNTT東日本株式会社の協力を得て、アイネットのデータセンターと連携できる新しい施設「inet annex」を開設することとなりました。
inet annexの主な特徴
「inet annex」には以下のような特徴があります。
1. 柔軟なハウジングサービス
「inet annex」では、お客様のニーズに応じたハウジングサービスを提供しています。1ラックから対応でき、最大100ラック規模まで対応可能です。それぞれのお客様の要求に合わせたラックの仕様や配置を自由に行えるため、安心してご利用いただけます。標準ラックのサイズは、幅700mm、奥行き1,100mmで、電源ケーブルは異経路から供給されるため、信頼性も高まります。このサービスは、1ラックあたり標準6キロボルトアンペアを実現しています。
2. 自社データセンターとの直結
本データセンターはアイネットの自社データセンターと直結しており、事業者間での相互接続が可能な設計です。この連携により、データセンター間の接続は冗長経路で行われ、高い信頼性とセキュリティを確保しています。
3. 災害に強い設備
「inet annex」は、震度6強の地震にも耐えられる耐震構造を採用しています。また、ハザードマップによると津波の危険性も少なく、フロアごとに必要な容量分のUPS(無停電電源装置)を設置できるよう設計されているため、事業継続性を支える高い安全性が求められています。
4. 充実したサポート体制
保守・サポートに関しても、24時間365日の常駐体制を敷き、専門の技術スタッフが対応するため、お客様には安心感を提供します。常時利用者のニーズに応えることができる体制を整えているのも大きな特長です。
inet annexの概要
「inet annex」の詳細は以下の通りです。
- - データセンター名: inet annex
- - 所在地: 神奈川県横浜市
- - 建物構造: 鉄骨造の耐震構造
- - ハウジングルーム面積: 約380㎡(100ラック規模)
- - データセンター用電力量: 約600キロワット
その他のハウジングルームスペース等については、お問い合わせが必要です。
アイネットに関する情報
株式会社アイネットは、神奈川県横浜市に本社を構える企業で、情報処理サービスやシステム開発などを幅広く手掛けています。詳しい情報は公式サイトをご覧ください。
アイネット公式サイト