横浜駅で初夏のフードドライブが開催
2025年6月14日(土)、横浜の玄関口、YOKOHAMA Station Cityにて特別なフードドライブ「FOOD for ALL YOKOHAMA」が行われます。このイベントは、家庭で余った未使用食品を回収し、情報が必要な人々に届けることを目的としています。食品ロスの削減を意識した取り組みで、2022年度から続くこの活動は、今回で4回目を迎えます。
イベントの詳細
開催日: 2025年6月14日(土)
場所: JR横浜タワー アトリウム2階
時間: 11:00~16:00
当日は、横浜市資源循環局のマスコットキャラクター「イーオ」や西区の「にしまろちゃん」が会場に登場。みんなで記念撮影を楽しむことができるプログラムが用意されています。さらに、横浜市資源循環局と西区役所主催の「お絵描きマイバッグづくり」などのワークショップも実施。これにより、参加者は楽しく学びながらフードロス問題を身近に感じることができます。
ワークショップの内容
1. お絵描きマイバッグづくり
- - 時間: 11:00~16:00(最終受付15:30)
- - 場所: JR横浜タワー アトリウム2階
- - 環境月間に合わせたオリジナルマイバッグの製作。どなたでも参加可能で、予約は不要です。
2. フードロス啓発ポスターづくり
- - 時間: 11:00/13:00/15:00 各回1時間
- - 場所: JR横浜タワー アトリウム2階
- - フードロスをテーマにしたアートポスターの製作。こちらは事前予約制で、定員に達し次第受付終了します。
両方のワークショップは、環境意識を高めるために多くの参加者が楽しめる内容となっており、食を大切にする気持ちを育むことを目的としています。
フードドライブへの参加方法
参加者は、家庭から未使用の食品を持ち寄ってください。以下の食品が対象です:
- - 常温保存可能で、賞味期限が1か月以上残っている未開封の食品
食品ロスを減らすために、ぜひご協力ください。対象外の食品は、賞味期限が1か月未満や生鮮食品、アルコール類などが含まれますのでご注意ください。
イベントの意義
JR東日本グループは、ESG経営を通じて地域社会への貢献を目指し、SDGsの達成に向けた取り組みを積極的に行っています。このフードドライブを通じて、より多くの人々にSDGsについて理解を深めてもらい、地域とのつながりを強化したいと考えています。
横浜市は「SDGs未来都市」を目指しており、このイベントはその一環として位置付けられています。
あなたの参加をお待ちしています
ぜひ、家族や友人と一緒に「FOOD for ALL YOKOHAMA」に参加し、楽しみながらフードロス削減について考えてみませんか? 有意義で楽しい一日を過ごすための絶好の機会です。みんなで一緒に、地域の未来を作る一歩を踏み出しましょう!