台湾でのスリーハイの新たな挑戦
株式会社スリーハイは、神奈川県横浜市に本社を構える産業用ヒーター製造・販売の企業です。この度、2026年6月24日から27日まで台湾・台北市で開催される国際食品機械展「FOODTECH TAIPEI 2026」に、昨年に引き続き単独出展することが決まりました。スリーハイは、台湾市場を海外戦略の重要な地域と位置付けていますが、今回の出展でも特に注目されているのが新製品「ミキサーボール用ヒーター」です。
FOODTECH TAIPEI 2026の魅力
「FOODTECH TAIPEI」は、台湾最大の食品産業総合展示会「FOOD TAIPEI MEGA SHOWS」の一部を形成しており、国際的な食品イノベーションの場です。今年のテーマは「SMART EATING, GREEN LIVING」。効率的で省エネルギー、さらにCO2排出量の削減を実現させる技術や製品が数多く展示される予定です。
スリーハイの出展内容
スリーハイのブースでは、特に製造プロセスにおけるエネルギー効率と品質向上に寄与するヒーター技術が紹介されます。特に注目される「ミキサーボール用ヒーター」は、ミキサーボールの底面形状にあわせたオーダーメイドのヒーターで、均一加熱を実現します。これにより、バターやチョコレートなど、温度管理が重要な製品の品質を向上させることが期待されています。
台湾市場のニーズに応える
スリーハイは、つい最近の出展を通じて現地企業とのビジネスが進展しており、台湾市場での事業基盤が着実に築かれつつあります。台湾では脱炭素やエネルギーコスト削減が急務であり、そのためにオーダーメイドのヒーター製品へのニーズが高まっています。日本の技術を取り入れた加熱ソリューションが求められる中で、スリーハイの提案はますます重要性を増しています。
最新技術の導入
展示製品には、シリコーンラバーヒーターやマントルヒーターも含まれており、これらは温度管理や設備の効率化に貢献します。シリコーンラバーヒーターは薄く柔軟性があるため、さまざまな形状に対応して設計でき、工場の配管やタンクの温度管理に利用されています。これらの製品は、特に食品工場での需要が高まっています。
日本の味、たい焼きを無料配布
展示期間中、スリーハイのブースでは、シリコーンラバーヒーターを使った「たい焼き」の配布も行われます。日本の祭りをテーマにしたブース装飾と、浴衣を着たスタッフが来場者をお迎えし、食品製造の加熱技術を体感していただきます。配布されるたい焼きは、毎日50食限定で、名刺交換を行った訪問者を対象としています。
今後の展望
スリーハイの勝又月浪氏は、台湾市場における事業の重要性を強調し、日本の品質に対する台湾のお客様の高い期待に応えることを目指しています。今後も地域のニーズに寄り添い、現地事業のさらなる拡大を図る考えです。スリーハイは、これからも海外市場での成長に向けた積極的な取り組みを続けていくでしょう。
会社概要
株式会社スリーハイは、1990年に設立された企業で、産業用ヒーターおよび温度コントローラの専門家です。「ものを想う。ひとを想う。」という企業理念のもと、顧客のニーズに応じた柔軟な製品提案を行っています。公式ウェブサイトやSNSを通じて情報を発信しているため、興味のある方はぜひ訪問してみてください。