懐かしい給食の味！ミルメークいちごミルクが登場

懐かしい給食の味が手軽に楽しめる「ミルメークいちごミルク」

学校給食で多くの人に親しまれてきた「ミルメーク」。その新しい仲間として、いちごミルクが登場しました！古谷乳業と大島食品工業がコラボしたこの製品は、全国のファミリーマートで4月1日から発売されます。

懐かしい給食の味を再現

この「ミルメークいちごミルク」は、牛乳にミルメークを加えて提供する学校給食の定番の味を手軽に楽しむことを目的として開発されました。ひと口飲むだけで広がるいちごの香りとまろやかなミルクは、まさに懐かしさを感じさせます。しかし、単なる復刻版ではなく、さらに美味しさが進化しています。

商品の特長

このいちごミルクは、なんと生乳を50%も使用しているのです。このため、しっかりとしたミルク感が感じられ、生乳ならではのさっぱりとした口当たりが特徴です。その上で、1%のいちご果汁が加わっており、フルーティーな味わいが楽しめます。試飲会では、参加者から「しっかりいちごの味がしておいしい」「後味もすっきり」と好評を博しました。

魅力的なパッケージ

パッケージデザインにも注目してほしい点があります。フタは昔懐かしい牛乳瓶の紙フタを使用し、カップ自体も牛乳瓶をモチーフにしたデザイン。鮮やかなピンク色の外観は、思わず手に取りたくなるような優しい印象を与えています。マットな質感もあり、子どもたちにとっても親しみやすい仕上がりです。

チルドカップ飲料シリーズ

このいちごミルクは「ミルメーク」シリーズの3品目となります。以前から人気があるミルクコーヒー味とミルクココア味に続いての新製品ですが、すべて生乳をたっぷりと使用し、懐かしい給食の味を再現しています。これにより、食ワクワク感を持ってもらえるでしょう。

誕生の背景

「ミルメーク」は、昭和42年に大島食品工業から誕生しました。当時は学校給食が脱脂粉乳から飲みやすい牛乳に切り替わる過渡期で、多くの子どもたちに牛乳の栄養を享受してもらうために開発されました。今でも全国の学校で人気のあるこの商品の新たな挑戦として、いちごミルクが加わったのです。

試飲会の様子

試飲会では、オフィスワーカーや子どもたちが集まり、和やかな雰囲気の中で製品を楽しみました。参加者からは「昔メロン味やバナナ味を飲んでいた記憶がある」といった懐かしい声も聞かれました。特にお子様からは「すごくおいしい。他の味も出してほしい！」との感想が寄せられ、今後の新製品展開への期待が高まりました。

最後に

「ミルメークいちごミルク」は、どんなシーンでも楽しめる一品です。特に、忙しい日常の中で、ほっと一息つくための飲み物としてぴったりでしょう。しっかりとしたミルク感と、フルーツの香りで、心を和ませてくれるこの商品を是非お試しください。懐かしい学校給食の味を懐かしむ、その瞬間を楽しむことができるでしょう。