TIMEWELL BASEが新たな進化を遂げました
株式会社TIMEWELL(神奈川県横浜市)は、AI機能を搭載した次世代イベントプラットフォーム「TIMEWELL BASE」が大規模なアップデートを施したことを発表しました。2024年12月に初めてリリースされたこのプラットフォームは、現在600件以上のイベントが掲載され、月間PVが1.5万PVを超え、最高では3万PV/月を記録するほどに成長しています。これにより、ユーザーはさらに高い利便性と価値を享受できるようになりました。
主なアップデート内容
TIMEWELL BASEのアップデートは、主に3つの大きなカテゴリーに分かれています:コミュニティ機能の充実、イベント管理機能の強化、そして検索と表示機能の改善です。
コミュニティ機能の充実
- - コミュニティ機能の追加:ユーザーがイベントを通じて形成されたコミュニティを維持・発展させることができます。
- - メッセージ機能:相互フォロワー同士でのメッセージのやり取りが可能になり、交流が一層活発に。
- - 参加予定イベント表示機能:カレンダー表示に対応し、参加予定のイベントを一目で確認できるようになりました。
イベント管理機能の強化
- - イベント下書き機能:イベントを準備する段階からじっくり設計でき、関係者との確認が容易に。
- - イベント画像プリセットの拡充:ブランドイメージを保ちながら、多様なスタイルの画像を簡単に選択できます。
- - イベントページプレビュー機能:最終確認を行うためのページプレビューが利用可能に。
- - 共催機能:他の団体や企業と協力したイベント運営を円滑に進められるようになりました。
検索・表示機能の改善
- - 外部掲載イベントの対応:様々なイベントがTIMEWELL BASEで確認できるようになります。
- - 地図表示機能:イベント開催場所を地図で表示し、参加者が迷うことなくアクセスできるよう配慮されています。
- - プログラム検索機能と開催地域指定での検索機能:ユーザーが求める情報をより速く簡単に見つけられるようになりました。
実際の利用シーン
スタートアップ×コミュニティイベントの主催
地方のスタートアップ支援団体や起業家支援団体がこのプラットフォームを活用し、例えば「地方起業家ピッチイベント」を開催できます。複数の地域団体との共催がスムーズに行え、準備段階からページの下書きを保存できるため、関係者たちとの共有が容易です。地図機能も付いているため、参加者が開催場所を簡単に見つけることができ、参加意欲を高めます。
企業のマーケティング部門によるセミナー運営
BtoB企業のマーケティング担当者は、新製品発表に関連するオンラインセミナーなどを行うのにこのプラットフォームを活用できます。画像の統一感を持たせ、社内の承認プロセスもスムーズです。登録者に対しての事前リマインドやアフターアンケートも自動送信できるため、効率的なフォローアップが可能となります。さらに、今後のアップデートで登壇者依頼機能も追加予定です。
まとめ
「TIMEWELL BASE」は、地方のスタートアップからBtoB企業のマーケティングまで、多岐にわたるユースケースをサポートしています。新機能が多数追加されたことで、個々のニーズにあったイベント運営がより簡単に、そして効果的に行えるようになりました。このプラットフォームは、イベント主催者にとって、今まで以上に重要なツールとなることでしょう。ぜひこの機会に「TIMEWELL BASE」を試してみてください。
詳細な情報やご利用は、
こちらから。
株式会社TIMEWELLについて
株式会社TIMEWELLは、「世界NO.1の挑戦インフラを創る」ことを目指しており、AIを用いた挑戦の支援を行っています。イベント管理アプリのTIMEWELL BASEや、人材開発講座を提供するTIMEWELL WARP等、多岐にわたるサービスを展開しています。経済産業省J-StarXなどにも選出された実績を持つ企業です。