川崎フロンターレとサーモスのパートナー契約が2025年も続行！地域貢献活動に注目

川崎フロンターレとサーモスが共に歩む未来

神奈川県川崎市を拠点に活動するプロサッカーチーム、川崎フロンターレは、その名の通り地域に密着した活動を行っており、サーモス株式会社とのオフィシャルパートナー契約を2024年からも継続することが発表されました。これにより、今後ますます地域貢献活動が充実していくことが期待されています。

サーモスのこれまでの取り組み

サーモス株式会社は、2022年に川崎フロンターレとクラブパートナー契約を結び、翌年にはオフィシャルパートナーへとランクアップしました。それ以降、両社は連携を深め、さまざまな共同イベントや施策を展開してきました。その一例が、ヴァンスとどろきスタジアム内の「サーモスパーティーシート」です。このシートでは、観客がサーモスの製品を体験するだけでなく、サポーター同士の交流の場にもなっています。

2024年の展望

2024年には、川崎フロンターレのホームゲームにサーモスのブースが出展される予定で、特に注目を集めるのは、参加者が自分のマイボトルやマイタンブラーを持参することで得られるキャンペーンです。また、使用済みのステンレス製魔法びんを回収するサービスも開始され、環境に配慮した取り組みが加速します。このような活動は、サステナビリティの面でも非常に重要な意味を持つものです。

川崎フロンターレについて

川崎フロンターレは1997年にJリーグ加盟を目指して設立され、2023年までに数多くのタイトルを獲得しています。特に2017年の明治安田生命J1リーグ初優勝は、クラブにとっての歴史的瞬間となりました。国内外のファンに愛されるチームを目指し、さまざまな地域貢献活動やユニークな教育プログラムも展開しています。

サーモスのブランド背景

サーモス株式会社は、ドイツで1904年に設立され、2024年には120周年を迎えます。世界初の「高真空ステンレス製魔法びん」を1978年に発表し、以降、世界120カ国以上でその技術が評価されています。また、ステンレス製のケータイマグや、さまざまな調理器具を展開し、プロダクトを通じて快適で環境に優しいライフスタイルの提案に取り組んでいます。