富士屋ホテルの新アフタヌーンティー
2025-03-14 11:53:21

富士屋ホテルで新たなアフタヌーンティー体験を!クレープシュゼット付き

富士屋ホテルで贅沢なアフタヌーンティーが始まる


1897年に創業し、長い歴史を誇る富士屋ホテルは、伝統と現代が融合した豪華な宿泊施設です。2025年3月15日から、同ホテルのメインダイニングルームであるザ・フジヤにおいて、新しいスタイルのアフタヌーンティーが提供されることになりました。このアフタヌーンティーは、なんと特製のクレープシュゼットが付いており、目でも味でも楽しむ贅沢な時間を提供します。

クレープシュゼット付きアフタヌーンティーの魅力


この新しいアフタヌーンティーは、「ロイヤルアフタヌーンティー」と名付けられ、11,000円(税込・サービス料込)で楽しむことができます。ウェルカムティーで始まり、いちごを使ったスイーツやシェフ特製のセイボリー、さらには何度でもおかわりできる紅茶が楽しめます。中でも目を引くのが、ワゴンサービスで提供されるクレープシュゼットです。その場で仕上げられるクレープは、特別感を一層高めます。

備えられた豪華なスイーツの数々


「ロイヤルアフタヌーンティー」に含まれるスイーツは、見た目にも美しい多彩なラインアップが揃っています。例えば、いちごのショートケーキ、いちごのムース、チーズプリン、ギモーブフランボワーズ、いちごのマカロン、レモンメレンゲパイ、スワンシュークリーム、さらにはマドレーヌや紅茶パイまで、どれも季節感あふれる素材を使用しています。これら美味しいスイーツと共に、贅沢なひと時を過ごせるのは、富士屋ホテルならではの魅力です。

ティータイムの詳細


この素晴らしいアフタヌーンティーは、2025年3月15日から提供され、通年楽しむことができます。利用時間は11:30から13:00の間で、事前予約が必須です。予約は電話または公式ウェブサイトから行うことができ、状況に応じて営業時間が変更されることもあるため、最新情報は公式サイトをチェックするべきです。

ザ・フジヤの美しい空間


メインダイニングルーム・ザ・フジヤは、1930年に竣工されて以来、箱根地域のランドマークとして多くのお客様に親しまれてきました。この空間は、3代目社長・山口正造氏の「お客様に食事の時間を楽しんでもらいたい」という思いが実現した場所でもあります。天井には日本アルプスの高山植物が描かれた美しい意匠があり、約6メートルの高さがある折り上げ格天井や、数多くの彫刻が施された柱が、訪れる人々を魅了します。

まとめ


富士屋ホテルの「ザ・フジヤ」での新しいアフタヌーンティー体験は、ただの食事ではなく、贅沢なひとときを感じさせてくれるものです。この特別な機会を逃さず、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。特別な日に、自分へのご褒美に、友人との特別な時間に、ぜひご利用ください。


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