三ツ境支援学校での出張授業
神奈川県立三ツ境支援学校において、株式会社ProVisionによる特別な出張授業が行われました。2025年12月18日、ProVisionが初めて支援学校で提供したこの授業は、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)を駆使して、子どもたちに新たな学びの体験を届けるものでした。
教育の平等を目指して
ProVisionは、教育機会の公平性を重視し、「誰も取り残さない社会」の実現を目指してさまざまな取り組みを行っています。今回の出張授業もその一環として位置づけられています。この授業では、特別支援学校の生徒たちが主役となり、自らタブレットやVRゴーグルを使って体験に参加しました。テクノロジーの可能性を感じてもらうことで、学びに対する興味を広げることを狙いとしています。
VRとARでの体験充実
授業は、まずVRとARの基本的な仕組みや、実生活での活用例について紹介した後、実際の体験へと進みました。生徒たちは、ARコンテンツを楽しみながら操作したり、VRゴーグルを装着して仮想空間を体験したりすることで、没入感や視覚的な広がりを楽しむことができました。
AR体験:動きながら学ぶ
授業では、タブレットを用いてARのゲームや体験型プログラムが行われました。生徒たちが体を動かしながら情報を集めたり、画面上のARコンテンツを操作したりすることで、楽しんでICTの世界に触れることができる内容でした。このような活動は、学ぶことの楽しさを感じさせるだけでなく、ICTスキルを自然に身につける手助けにもなります。
VR体験:新たな視界を開く
さらに、VRゴーグルを使った体験では、普段では味わえない特別な体験が生徒たちを待っていました。VRの世界では、ProVisionが展開する「ProVision YOKOHAMA TOWN」を探索し、仮想空間の中での街歩きを楽しめるだけでなく、多様なコンテンツが用意されており、思い思いの体験をすることができました。生徒たちからは、「楽しかった」「またやりたい」という声が多く寄せられ、テクノロジーへの関心が高まる瞬間となりました。
持続可能な未来を育むIT教育
ProVisionの取り組みは、すべての子どもたちが将来に向けたITスキルを楽しく学ぶ環境を提供することです。持続可能な社会は、すべての人がITリテラシーやプログラミングスキルを身につけることにより実現可能と信じています。今回の出張授業を通して、参加した生徒たちが「学びの楽しさ」や「未来の可能性」を感じ、次世代を担う力を養うことを期待しています。デジタル化が進行する現代において、ITスキルは子どもたちにとって欠かせない能力でもあります。
今回の取り組みは、未来を創るIT教育の一環として、特別支援教育に新たな道を開くものとなりました。子どもたちが自ら未来を切り拓く意欲を持てるよう、これからもProVisionは教育分野での取り組みを続けていきます。