ウェスティンホテル横浜、ピンクリボン月間に特別な取り組みを実施
横浜みなとみらいの新しいライフスタイルを提案する「ウェスティンホテル横浜」は、2023年10月のピンクリボン月間に合わせて、様々な特別企画を展開することを発表しました。この取り組みは、乳がん啓発の重要性を広め、社会への貢献を果たすためのものです。
ピンクリボン活動の趣旨と取り組み内容
ウェスティンホテル横浜は、2022年にオープン以来「人と社会への貢献」を重要なミッションとして掲げ、多様な寄付活動を展開してきました。そして、今年は初めてピンクリボン活動に賛同し、10月の1ヶ月間、館内の各所で顧客への啓発活動を行います。
具体的な取り組みとしては、最上階のコード・バー及びロビーラウンジで、ピンク色のカクテルやモクテルが1か月間限定で提供されます。ロビーラウンジでは、ピンクリボンのロゴがあしらわれたマカロンも販売され、その売上の一部は公益財団法人日本対がん協会の「ほほえみ基金」へ寄付されます。この基金は、乳がんの早期発見や適切な治療を促進するためのものです。
限定メニューの詳細
コード・バーの特製カクテル「231-0002/Pink Ribbon Port」
このカクテルは、地元にちなんだNo.8 Ginをベースにし、ラズベリーや横浜産のチョコレートを用いたカカオヴィネガー、そして横浜市の花であるバラのエッセンスを添加した贅沢な一杯となっています。価格は2,400円です。
ロビーラウンジのモクテル「Pink Ribbon Aurora」
オリジナルフレーバーティーの「ホワイトローズ」のエッセンスにピーチシロップを加えた爽やかなソーダ仕立てのモクテルもご用意。こちらは2,000円で楽しめます。また、ピンクリボンのマカロンは1,500円で販売され、こちらも売上の一部が寄付に回されます。
ヘブンリー スパ バイ ウェスティンの特別トリートメント
5階のヘブンリー スパ バイ ウェスティンでは、横浜の市花バラを使用したトリートメント「ローズボディリチュアル」が提供されます。このトリートメントは52,000円で、売上の一部も「ほほえみ基金」へ寄付されます。忙しい日常を送る皆様に、心身をリフレッシュする贅沢な経験を提供し、自身の健康について考えるきっかけを与えます。
除幕式と館内ライトアップ
11月1日までの期間中、館内には「ほほえみ基金」への募金箱が設置され、また23階スカイガーデンと5階のウェスティンガーデンでもピンク色のライトアップが実施されます。これらの取り組みを通じて、ホテルを訪れるゲストに対しピンクリボン活動への理解と関心を深めていただくことを目指しています。
このように、ウェスティンホテル横浜は「ウェルビーイング」の理念の下、心身ともに健康でいられる社会の実現に向け、さらなる貢献を続けていく所存です。
ウェスティンホテル横浜について
ウェスティンホテル横浜は、2022年に横浜みなとみらいにオープンした国内6軒目の「ウェスティン」ブランドのホテルです。旅行中でもゲストが最高のコンディションで過ごせるよう、快適な宿泊環境を提供しており、特に雲の上の寝心地と称される「ヘブンリーベッド」を全客室に完備。フィットネススタジオやスパなど、ウェルネスを重視した施設も整えています。
お問い合わせ
期間中のイベントについての詳細は045-577-0888に問い合わせるか、ウェスティンホテル横浜の公式ウェブサイトをご覧ください。特別なひとときを、ぜひ大切な方と共にお楽しみください。