相模原市の未来
2025-02-05 09:25:27

相模原市制施行70周年!メディアが注目する未来のまちづくりプレスツアーのレポート

相模原市制施行70周年プレスツアー



2023年11月20日、相模原市は市制施行70周年を迎えます。これを機に、相模原市が未来に向けてどのような発展の可能性を秘めているのか、メディア関係者に知ってもらうためのプレスツアーが2024年1月24日に開催されました。14名のメディア関係者が現在の取り組みや未来のビジョンに触れました。

1. 橋本駅周辺のまちづくりとリニア中央新幹線視察



ツアーの始まりは、橋本公民館での未来のまちづくりについての説明です。リニア中央新幹線が開通後、橋本駅は首都圏南西部の新たな玄関口としての役割を果たすことが期待されています。市スタッフの説明を受けた後、参加者たちは「さがみはらリニアひろば」で建設現場の視察を行い、この時期にしか見られない工事の光景を目にしました。

2. SDGs給食の試食



次に訪れたのは、市立中央小学校。ここでは、環境に配慮した「SDGs給食」の試食が行われました。この給食は、食品ロスを減少させることを目指しており、質の高い食材を駆使したメニューが提供されました。試食の後には、本村賢太郎市長と児童たちとの歓談が行われ、温かい雰囲気の中で市の教育に対する意識の高さを感じることができました。

3. 次世代モビリティの乗車体験



その後、相模原駅北口にある「相模総合補給廠一部返還地」に移動。ここでは、次世代モビリティに関する体験プログラムが行われ、企業から提供されたさまざまなモビリティ体験が実施されました。特に、空飛ぶクルマや電動三輪車などが登場し、小学生たちと一緒に未来の乗り物を試乗したり、楽しんだりする姿が印象的でした。

4. FUN+TECH LABOの視察



最後は、JR東海が開設する「FUN+TECH LABO」を訪問。ここでは、イノベーションを生み出すための新しい取り組みが紹介され、参加者たちはその独自性や将来の展望について熱心に議論しました。質疑応答では多くの質問が寄せられ、参加者たちの関心を集めました。

参加者の声



プレスツアーを経て参加者は様々な感想を抱き、相模原市の魅力や発展可能性についての熱意を感じることができたようです。ついに市制70周年を迎え、更なる未来に向けた期待が膨らみます。これからも相模原市の魅力を広く伝えていく取り組みが続けられることでしょう。

相模原市ってこんなところ



相模原市は、東京都心から約1時間という地理的利便性を持ちながら、自然環境も豊かに整っています。近年では、今後の持続可能な社会に向けた取り組みが評価され、「SDGs未来都市」に選定されています。これからも市民のみならず多くの人々に魅力を伝えていく努力が求められます。


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