コモディイイダ東大宮店に新型ローソン銀行ATM設置！便利なサービスが充実

スーパーマーケット「コモディイイダ」新型ATM設置

2025年9月19日、東京北区に本社を置く株式会社コモディイイダが運営するスーパーマーケット「コモディイイダ東大宮店」に、最新のローソン銀行ATM新型機が設置されました。この設置は、コモディイイダとローソン銀行との間で結ばれた合意の一環として実施されたものであり、2025年9月末までに合計17台のATMが設置される予定です。

新型ATMの特徴

ローソン銀行の新型ATMは、ほぼすべての銀行や信用金庫のカードを使用して現金を入出金することができる便利な機械です。これに加え、海外で発行されたカードでの現金引出しも可能です。特に注目すべきは、NFC（近距離無線通信技術）を搭載した点です。この機能により、交通系電子マネー（例えばSuicaやPASMO）への現金チャージが可能になるという、利便性が大いに向上したサービスが追加されました。

さらに、従来のATMでもQRコードを使って決済アプリへの現金チャージが可能ですが、新型ATMではその機能もさらに進化しています。これにより、より多くのお客様に便利さを提供できるようになりました。

コモディイイダの展開

コモディイイダは、2025年9月末時点で東京都、埼玉県、千葉県に85店舗を展開しています。そのため、地域にとって新型ATMの設置は、金融サービスの利用利便性を高める大きな一歩となります。また、現金の入出金機能や各種キャッシュレス決済サービスにも対応しているため、買い物客にとっても大変便利な環境が整いました。

ローソン銀行の全国展開

ローソン銀行は、全国のローソン店舗に加えて、商業施設やスーパーマーケットなど、さまざまな場所にATMの設置を進めています。すでに全国で13,900台を超えるATMを設置しており、その機能やサービスを拡充することによって、ユーザーのニーズに応え続けています。利便性の向上を目指して、今後も様々な取り組みを行っていく方針です。