三井ガーデンホテルが届ける特別な体験
株式会社三井不動産ホテルマネジメントが運営する「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」と「三井ガーデンホテル六本木プレミア」が、2025年6月14日に開催される「グローバル ウェルネスデイ」に参画します。このイベントは、年に一度、健康とウェルネスを考えるきっかけを多くの人々に提供することを目的として、世界中で行われるものです。この日を中心に行われる「グローバルウェルネスウィーク」では、様々なアクションを通じて健康や環境への意識を高めるプログラムが用意されています。
グローバルウェルネスウィークの詳細
「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」では、宿泊者がフィットネスルームで走行した距離に応じて寄付を行うイベントを実施します。具体的には、館内20階にあるフィットネスルームにて、ランニングマシンやバイクを利用し、1キロメートル走るごとに200円が「横浜市水道局」に寄付される仕組みです。参加者は、フィットネスルームに置いてある申告カードに部屋番号と走った距離を記入し、フロントに持っていくことで、参加の証としてささやかなプレゼントを受け取ることができます。
このイベントは、健康を意識するだけでなく、社会貢献にもつながる新たな取り組み。特に美しい横浜の風景を眺めながらのエクササイズは、リフレッシュ効果も高く、心と体の健康をサポートしてくれます。
自然を意識したサステイナブルコーヒー
「三井ガーデンホテル六本木プレミア」でも、同じくウェルネスデイを記念して取り組みがあります。宿泊者がチェックイン時に受け取る「サスティナブルコーヒー」は、自然環境に配慮した生産過程で作られており、その売上の一部は苗木寄贈に貢献します。また、コーヒーはすべて紙製のパッケージに梱包されており、環境への負担を軽減することにも寄与しています。
この取り組みを通じて、ゲストはただ宿泊するだけでなく、地球環境や地域社会に対しても意識を向けていただけます。
環境と健康への取り組み
2025年のグローバル ウェルネスデイのテーマは「#Reconnect Magenta」。このテーマに基づいて、両ホテルでは「自然と人とのつながり」を感じられる体験を提供します。健康を重視したライフスタイルを見直し、環境問題にも目を向けるこの機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
三井ガーデンホテルの魅力
三井ガーデンホテルの特徴は、そのデザインと快適な滞在空間です。横浜みなとみらいプレミアは、クルーザーをモチーフにした美しい施設で、スカイプールやフィットネスルームからの眺望は圧巻です。また、六本木プレミアではモダンなデザインと居心地の良い空間が広がり、特別な滞在を提供しています。
この2つのホテルは、それぞれの地域の特色を生かしつつ、訪れる人々に心地よい時間を提供することを目指しています。また、SDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に取り組んでおり、サステイナブルな社会の実現を目指しています。
まとめ
「グローバル ウェルネスデイ」に合わせた特別なイベントは、健康を意識し、自然とのつながりを感じる良い機会です。三井ガーデンホテルでの滞在を通じて、心身のリフレッシュを図り、同時に社会貢献にもつながる体験を楽しんでみませんか。あなたのご参加をお待ちしております。