ホロライブがマーベル映画とコラボレーション!
バーチャルタレント界の雄、ホロライブプロダクションが、マーベル・スタジオの最新作『サンダーボルツ
』との特別コラボを実施することが発表されました。映画は本日5月2日(金)に日本で公開され、ホロライブのメンバーたちがこの映画のオリジナルポスターと予告編を制作しました。
特別コラボの詳細
カバー株式会社が運営するホロライブプロダクションからは、白上フブキ、アキ・ローゼンタール、赤井はあと、さくらみこ、天音かなた、獅白ぼたん、ラプラス・ダークネスの7名が参加しています。彼らは、映画の基本テーマである「最強じゃない、ヒーローじゃない、でも、やるしかない」を尊重し、配信活動とは異なる一大プロジェクトとして「配信じゃない、ライブじゃない、でも、やるしかない」といったメッセージを込めたキャッチコピーを使ってオリジナルポスターを制作しました。
このキャッチコピーからもわかるように、ホロライブのメンバーたちは自身の限界を超えて挑戦していく姿勢を強く表現しています。
映画予告編の魅力
さらに、コラボの一環として『サンダーボルツ』の吹替版30秒予告編が公開されました。この予告編は、各ホロライブメンバーの個性が光るシーンで構成されており、観客は彼らがどのようにこの物語に関わってくるのかに興味をそそられます。また、声優には大塚明夫氏が加わり、特別なナレーションを提供しています。この豪華なコンテンツは、ホロライブファンおよび映画ファンの両方にとって見逃せないものとなるでしょう。
映画『サンダーボルツ』のあらすじ
『サンダーボルツ』は、アベンジャーズに挑む形で世界を救うべく集められた「超クセ強な無法者」たちの物語です。彼らはそれぞれに問題を抱えつつも、敗者復活戦のような形で自らの人生を逆転させるために立ち上がります。非力な存在とされながらも、彼らがヒーローとして立ち向かう姿には感動と興奮が詰まっています。これからの展開に期待が寄せられています。
ホロライブプロダクションとは?
ホロライブプロダクションは、世界最大級のVTuber事務所として知られ、グローバルに展開する女性VTuberグループと男性VTuberグループを運営しています。YouTubeの総登録者数は驚異的な8,000万人を超えており、ライブ配信や音楽、イベントを通じて、世界中のファンとの交流を図っています。
このコラボレーションは、ホロライブファンにとって新しい体験となり、映画『サンダーボルツ
』の楽しみを広げる素晴らしい機会となります。どちらの作品にも興味がある方は、ぜひリンクから動画をチェックしてみてください。特別な映像が詰まった30秒予告編を見逃さないでください!
映画『サンダーボルツ
』の公式サイト
公式サイトはこちら
ホロライブの新たな挑戦に期待!
観客は今後、このようなコラボレーションがどのように発展していくのか、また新たなプロジェクトが始まるのかに注目していることでしょう。今後もホロライブの動きを追いかけ、新たな情報をお楽しみに!