横浜元町のバッグブランド「キタムラ」が熊本空港に登場

歴史ある横浜元町のオリジナルバッグブランド、「キタムラ」が新たに熊本県に出店することを発表しました。これにより、阿蘇くまもと空港内の「そらよかダイニング」に位置する「ロイヤルホスト熊本空港店」と、九州自動車道上り線の北熊本サービスエリアで、キタムラの製品が購入できるようになります。特に注目すべきは、熊本県限定のアイテムや、熊本を心から愛するデザインが豊富に取り揃えられている点です。

限定アイテム情報

キタムラでは、熊本県内のみで手に入る特別な商品をいくつか展開しています。おなじみの人気キャラクター「くまモン」をテーマにしたアイテムや、熊本名産のトマトやスイカがデザインされた商品がラインアップしています。これにより、熊本の魅力を感じつつ、実用性も兼ね備えたアイテムを手に入れることができます。

以下は、販売される一部アイテムの概要です：

- ハンドバッグ YT0023：38,000円（税込）
- ショルダーバッグ YT0024：30,000円（税込）
- 小銭入れ PT0031：16,000円（税込）
- パスケース PT0032：14,000円（税込）
- キーケース（トマト） PT0033：14,000円（税込）
- キーケース（スイカ） PT0034：14,000円（税込）

お近くの方や旅行中の方も、この機会にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。これらのアイテムは、実用性だけでなく、見た目にもこだわったデザインが魅力です。

キタムラの歴史と哲学

株式会社キタムラは、明治15年に設立され、横浜元町を起点に成長してきました。現在、日本全国に28店舗を展開しており、オンラインショップやサービスエリアでも商品を取り扱っています。「やさしさ、かわいらしさ、上品さ」をテーマに掲げ、ハンドバッグや小物だけでなく、お洋服にも力を入れています。そのため、さまざまなニーズに応える商品展開が可能です。

また、キタムラでは、商品が愛用されることを大切に考え、接客やアフターフォローにも力を入れています。お手入れや修理については、保証期間なしで対応しており、多くのお客様に喜ばれるサービスを提供しています。このような姿勢は、ただ物を売るのではなく、お客様との繋がりを大切にするキタムラの信念を反映しています。