三井住友カードが提供する飲食店モバイルオーダーで最大20%還元開始

三井住友カード、飲食店のモバイルオーダーでのポイント還元サービスを強化

2025年9月16日（火）より、三井住友カードは飲食店でのモバイルオーダー利用の際に、7%〜20%の還元を開始することを発表しました。この新しいサービスは、日常的に外食を楽しむ方々にとって非常に魅力的な提案となるでしょう。

この還元率は、利用金額に応じて設定されており、税込200円ごとに還元される仕組みです。具体的には、対象の商品や飲食店でモバイルオーダーを行うことで、このポイントを獲得できるようになります。

対象店舗

以下は、モバイルオーダーでのポイント還元が適用される主な飲食店です：

- マクドナルド
- モスバーガー（カフェ含む）
- ケンタッキーフライドチキン（配達サービスを含む）
- 吉野家
- すき家
- スターバックス（Apple Pay決済のみ対象）

これにより、利用者はかつてないほどお得に食事を楽しめるようになります。

Olive LOUNGEの特別プログラム

また、三井住友カードのOlive LOUNGEを利用される方には、別途特典があります。その中で、スターバックスやシェアラウンジでスマートフォンによるタッチ決済を行うと、通常の還元とは別に10%のポイントを還元する特典があります。このように、日常のカフェ利用がさらにお得になります。

キャンペーンの実施

この新サービス開始に合わせて、10月1日（水）から10月31日（金）にかけて、特別なキャンペーンも実施されます。「モバイルオーダー7%還元リリース記念！対象店舗ご利用で5,000円相当のVポイントプレゼント」という内容で、抽選により1,000名に5,000円相当のポイントが当たるチャンスがあります。

キャンペーン参加の条件は、期間中に対象店舗で250円以上のモバイルオーダーを行うことです。また、特定のカードを利用することが条件となっており、10月7日（火）までの利用で当選確率が10倍になるという好機も用意されています。

ポイントサービスの改訂

さらに、2025年12月1日（月）からはポイントサービスに関して還元率が見直される予定です。具体的には、コンビニや飲食店での還元率が最大7%となり、家族ポイントやVポイントアッププログラム、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなども対象になります。

この変更が順次行われることで、利用者にとっての利便性はさらに向上し、日々のショッピングをより魅力的なものとするでしょう。