横浜市が目指す循環型社会に向けた一歩
横浜市が「衣類分野の横浜型循環型社会の形成」を目指し、市民の皆様から不要となった衣類を回収する取り組みを進めています。この新たな取組により、衣類はリサイクルされ、GREEN×EXPO 2027における横浜市出展施設のスタッフユニフォームとして生まれ変わります。
衣類回収の背景と目的
現在、衣類産業は大量生産・大量消費・大量廃棄が顕著であり、環境への影響が懸念されています。この状況を改善するため、横浜市は市民協働条例に基づき、ハーチ株式会社と協力して衣類の循環を促進する取り組みを始めました。衣類のリサイクルを通じて、私たちの生活に欠かせない衣類の温暖化対策としての位置づけも強化されます。
新たな回収拠点の設置
このたび、横浜市は衣類回収の拠点を53カ所に拡大します。この拠点には、公共施設だけでなく民間事業者や大学も加わります。具体的には、あいおいニッセイ同和損害保険、AOKI各店舗、日本生命保険、無印良品の一部店舗、横浜国立大学などが協力を行います。
市民の皆様は、これらの施設で手軽に衣類を持ち込むことができ、リサイクル活動に積極的に参加できます。回収した衣類は、洗濯して乾いた状態であれば、Tシャツやシャツ、ボトムスなどが対象です。特にポリエステル100%や綿100%の衣類は、リサイクル技術を用いてユニフォームへと再生されます。
回収の規則と注意点
回収は令和8年3月31日まで行われ、回収できるのは清潔で乾いた衣類のみです。濡れた服、汚れた服、破れた服、内部にわたを含む服などは対象外となるため注意が必要です。この取り組みを通じて、市民の皆様が効果的に環境保護に参加し、循環型社会の形成に貢献していくことが期待されています。
市民との協力
市民の皆様の協力によって、衣類回収活動がより円滑に行われることが望まれます。リサイクルに参加することは、単なる便利さだけでなく、環境への意識を高める良い機会にもなります。ぜひ、お近くの回収拠点を訪れ、衣類の持ち込みをお待ちしています。
参加方法と詳細
回収拠点に関する具体的な情報や時間帯は、横浜市の公式サイトで確認できます。新たな回収拠点の設置によって、より多くの市民が環境保護に参加できる環境が整いました。この機会に、衣類のリサイクルにぜひご協力ください。
詳しくは
こちらをチェック。
一緒に循環型社会を作り上げるために、皆様の積極的な参加をお待ちしています。