川崎市の小学校で進行中のリメイクプロジェクト
昨年11月、神奈川県川崎市の小学校で運営されている探究型学習「スクールメイクプロジェクト(SMP)」が始まりました。このプロジェクトは、卒業を控えた6年生児童たちが、学校の環境をより良くするために取り組んでいるものです。具体的には、校内プールの倉庫を「居心地の良い空間」に生まれ変わらせることを目指しています。
自主的な学びから生まれるリメイク計画
このプロジェクトは、総合的な学習時間の一環として実施されています。生徒たちは、夏休み明けから「学校の中で自分たちにできることは何か」というテーマで話し合いを重ね、具体的なリメイク計画を考えました。捉えた課題に対してアイデアを出し合い、計画を立てたその過程こそが、このプロジェクトの要になります。参加する児童たちは、自分たちが直接手を掛けて校内を変えようとする意欲にあふれています。
ニッカホームの専門家による支援
川崎の小学校には、リフォーム会社のニッカホーム関東支社が講師として関わっています。スタッフは、2025年11月および2026年1月に訪れる予定です。児童たちの計画に対して、リフォームの専門家からのアドバイスが提供されますが、単に答えを教えるのではなく、考えるヒントを与え、児童自身の考える力を育むことに重きを置いています。「安全に作業するにはどうするか」「耐久性を高めるための工夫は?」など、心の中で問いかけをしながら進められるサポートが行われます。
講師との共同作業
プロジェクトの終盤には、プール倉庫の外壁塗装が待っています。ここでは、ニッカホームのスタッフも児童たちと一緒に作業に携わります。作業を通じて、児童たちの「お世話になった学校への感謝」を形にするための大切な最終工程となることが期待されているのです。必要な材料費はPTAの協力によって調達され、地域全体でサポートが行われています。
地域との連携を重視した取り組み
ニッカホームでは、これまでも学校や地域と連携した様々なリメイクプロジェクトを実施してきました。例えば、過去には中部支社が児童たちと共に学校の門を塗装する「アートウォールプロジェクト」といった取り組みを行っています。住まいづくりの経験を、地域貢献や次世代育成に活用することに、企業の重要な役割を感じていると言えるでしょう。
今後の展望
ニッカホームは、引き続き地域に根ざした学びの場を支援していく考えです。学校や地域との結びつきを大切にし、次世代を育てる活動を積極的に推進していくことを目指しています。企業としての取り組みを超え、地域とともに発展していく姿勢が求められています。
お問い合わせ先
ニッカホーム株式会社関東支社広報担当:土田
メール:
[email protected]
このようなリメイクプロジェクトの成功は、児童たちが自身の成長を感じる良い機会でもあります。「感謝の気持ちを形にしたい」という願いが、リメイク作業を通じて実現されることが期待されています。