親子で農業体験
2025-11-04 11:35:06

親子で楽しむ冬の体験!農育プロジェクト第2回キャベツ畑イベント開催

親子で楽しむ冬の体験!農育プロジェクト第2回キャベツ畑イベント開催



株式会社マッケンジーハウスが主催する「FARM to FUTURE」の第2回が、2025年12月21日(日)に神奈川県大磯町のいかす大磯農場で行われます。このプロジェクトは、地域企業と有機農家が協力し、親子で実際に農業を体験しながら学ぶことを目的としています。

今回のテーマは「キャベツ畑で農業を学ぶ」。冬の時期でも元気に育つキャベツを観察しながら、親子で自然とのふれあいを楽しむことができます。参加対象は小学生とその保護者で、30名の限定募集が行われます。

イベントの詳細


  • - 日程: 2025年12月21日(日)
  • - 時間: 10:00〜12:00
  • - 会場: いかす大磯農場(神奈川県中郡大磯町)
  • - 参加費: 無料(全ての費用はマッケンジーハウスが負担)

キャベツ畑がこどもたちの教室に


このイベントでは、農家の指導のもと、キャベツの収穫体験が行われます。冷たい冬の中で育つキャベツは、どうして甘くなるのか?また、畑の土の中で何が起こっているのか?こうした疑問を持ち寄り、子どもたちの学びを深めていきます。

収穫の後には、いかす農場で収穫した野菜を活用した“具だくさん味噌汁”を味わうひとときも。食材がどのように育ってきたのかを理解し、自然の恵みを体験する貴重な機会です。

学びのポイント


  • - 有機農業体験: 化学肥料に頼ることなく、自然の力を活かして育てられた作物を直接観察します。
  • - いのちの循環: 冬野菜の成長を通じて、畑と食卓をつなぐ持続可能な生活のあり方を学びます。
  • - 地域型教育モデル: 親子での共同学習を通し、家族と地域のつながりを深める場を提供します。

マッケンジーハウスの想い


マッケンジーハウスは、「人と街と自然を幸せにつなぐ」という理念のもと、地域共育や環境支援活動にも力を入れています。この農育プロジェクトでは、参加費用を全て負担することで、地域の未来を育てるのは地元企業であるとの理念を実現し、子どもたちの“生きる力”を育む取り組みを続けています。

関係者の声


「キャベツの一枚一枚の葉の中にも、“いのちの循環”がある。それを五感で感じ取ってほしい」といかす農場の代表が語ります。
また、マッケンジーハウスの広報担当は、「家を建てる会社だからこそ、“暮らしを育てる活動”を続けたい」と述べており、このプロジェクトに対する思いを強調しています。

今後の展開


「FARM to FUTURE」農育プロジェクトは、年間を通じて全4回の実施を予定しています。春には「販売体験」、夏には「土と微生物の教室」など、より多様な自然と学びを組み合わせた教育プログラムを作り上げていく予定です。

主催


株式会社マッケンジーハウス

協力


株式会社いかす

お問い合わせ:
株式会社マッケンジーハウス広報室
公式サイト


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