横浜 GRITS、知事訪問でアイスホッケーシーズン開幕を報告

横浜 GRITSが知事を訪問しシーズン開幕を報告

横浜を拠点とするプロアイスホッケーチーム「横浜 GRITS」は、令和7年8月28日(木) 14時から14時10分まで神奈川県庁にて知事を訪問し、アジアリーグアイスホッケーの2025-2026シーズン開幕を報告します。この訪問は、同チームのシーズンに向けた意気込みを紹介する絶好の機会となります。

訪問の概要

訪問には、横浜 GRITSのゼネラルマネージャーである御子柴高視氏、ヘッドコーチの岩本裕司氏、選手の大澤勇斗氏および石井秀人氏が参加し、県知事やスポーツ担当局長などと共に記念撮影を行います。このような取り組みは、地域のスポーツを盛り上げる要素として地域住民にも感激の声が寄せられています。

アジアリーグアイスホッケーの魅力

アジアリーグアイスホッケーは、日本と韓国のプロチームが参加するリーグで、新たな切磋琢磨を通じてアジア全体でのアイスホッケー文化の振興にも寄与しています。2025年9月6日から2026年3月15日までレギュラーシーズンが行われ、プレーオフは2026年3月19日から4月5日まで実施される予定です。

横浜 GRITS について

横浜 GRITSは、2019年に設立された新たなプロアイスホッケーチームで、KOSÉ新横浜スケートセンターをホームアリーナとして活動しています。このアリーナでの試合は多くのファンを魅了し、地元のスポーツ文化を支えています。選手たちの活躍は地域の皆様の声援を受け、観客をひきつける要素となっています。

取材のご案内

この日の模様は取材が可能で、関心のある方々は直接会場へ足を運ぶことができます。さらに、記念撮影後に訪問者への取材時間が設けられており、メディア関係者にとっても貴重な機会となるでしょう。

国民スポーツ大会に向けた連携

2024年には神奈川県で第81回国民スポーツ大会冬季大会のアイスホッケー競技が開催される予定です。横浜 GRITSもこの大会に関与し、大会の盛り上げに一役買うことが期待されています。成年男子や少年男子を含む多様な参加チームが揃うこのイベントは、地域におけるアイスホッケーへの関心をさらに高めていくことでしょう。