EMC GLOBALが「TOKYO SUTEAM」に採択!
株式会社TIMEWELLの代表である濱本隆太氏が理事を務める一般社団法人EMC GLOBALは、東京のスタートアップ支援事業「TOKYO SUTEAM」に採択されました。このプログラムは、国内外の学生を対象に次世代のグローバルな起業家を育成することを目指しています。EMC GLOBALはこの取り組みを通过し、学生たちの事業化アイデアの創出、大まかに言うと、ビジネスのプロトタイプ作成やメンタリングを通じて、起業へ向けた加速支援が行われます。
EMC GLOBALとは
EMC GLOBALは、「United ASIAからグローバルアントレプレナーシップを持った人材を輩出する」という理念のもと、アジア、日本からの起業家を育てるエコシステムを構築しています。現在、全国の100以上の大学を始め、起業部や学生団体との連携を深めています。また、海外の大学や起業家ネットワークとも提携し、国内外の学生300人以上を対象とするメンバーシップを築き上げています。
この母集団に向け、ビジネスブートキャンプなどのプログラムを実施。一体的なチームと新たなアイデアの生まれる場を提供し、国際舞台でのピッチ大会やアクセラレーションプログラムへの参加支援も予定されています。
取り組みの背景
日本の経済が低迷する中、特にグローバル人材が不足していることが喫緊の課題として指摘されています。EMC GLOBALでは、学生自身が国際的な視点を持ち、挑戦する環境を整えることで、30年間にわたる経済的な停滞を打破し、東京のスタートアップエコシステムの強化を図ります。これが「TOKYO SUTEAM」の真の目的の一部です。
TOKYO SUTEAMについて
東京都は、令和4年11月に「Global Innovation with STARTUPS」を発表し、挑戦者が活躍できる社会を創造すべく事業を展開しています。「TOKYO SUTEAM」は、その戦略の一環として採用されたもので、EMC GLOBALは「若者の分野」および「グローバル支援」として、このプロジェクトに参加しています。
連携団体の募集
EMC GLOBALでは、さらに多くの団体と連携を図り、全国各地の大学、大学連携組織、学生団体といった多様なパートナーシップの構築を進めています。そのため、本プログラムに関心のある団体はぜひ連絡をお待ちしています。
代表からのコメント
EMC GLOBALの代表理事、伊藤羊一氏は「皆様の支援に感謝し、私たちは挑戦の場を築き続けます」と語る一方、理事津吹達也氏は、「国境を越えた多様な知と協働が未来を変える」と力を込めます。また、TIMEWELLの濱本氏も、学生が挑戦しやすい環境を提供する役割を強調し、この取り組みに対する期待を述べています。
まとめ
EMC GLOBALの活動は、学生がグローバルに活動するための架け橋となることを目指しています。この取り組みを通じて、日本国内から国際舞台へと羽ばたく起業家を数多く生み出すことに期待が寄せられています。今後もさらなる展開と拡大を目指し、情報発信を続けていく所存です。
EMC GLOBALについて
住所: 東京都三鷹市
代表理事: 伊藤羊一
詳細:
公式サイト
株式会社TIMEWELLについて
住所: 神奈川県横浜市
代表: 濱本 隆太
詳細:
TIMEWELL公式サイト