新たな学びの場、NIJINアカデミー武蔵小杉校
不登校の子どもたちに新たな学びの選択肢を提供するオルタナティブスクール『NIJINアカデミー』の武蔵小杉校が、2025年4月1日に開校予定です。この校舎では、リアルとメタバースを融合したハイブリッドな教育スタイルが実現しています。特に、元特別支援学級職員が教室長を務める本校では、個々のニーズに応じたサポートが受けられます。
体験会の概要
体験会は、2025年4月1日の火曜日に10時から15時まで開催され、参加者は随時出入りできます。武蔵小杉校での学びを実際に体験できるこの機会は、メタバース校舎とリアル教室のハイブリッド形式に不安を感じる保護者にとって大変貴重です。
- - 日時: 2025年4月1日(火)10:00‐15:00
- - 場所: NIJINアカデミー武蔵小杉校
神奈川県川崎市中原区今井西町12-41
[email protected]
体験会でのアクティビティ
体験会では、発達を促すカードゲーム「コゲット」や、スライムづくり、カップけん玉づくりなど、多彩なアクティビティが用意されています。これらの活動を通じて、お子様の発達段階を理解し、武蔵小杉校での教育スタイルをご提案します。
NIJINアカデミーについて
NIJINアカデミーは、2023年9月に開校した不登校の小中学生向けの学校です。全国36都道府県から約350名が入学しており、2024年9月にはさらに多くの学校が開校予定です。特に、同校では「多層的な心理的安全性」「一流教師による対話的な授業」「子ども主体のプロジェクト」をカリキュラムの柱に据えています。このような取り組みを通じて、学校に行けないことが劣等感や罪悪感につながることのない未来を目指しています。
圧倒的な信頼性
武蔵小杉校は、今後の教育の可能性を広げる場所として注目されています。学校選びに悩む保護者やお子様にとって、実際に教室の雰囲気を体感できることは非常に重要です。また、9割以上の生徒が在籍校の出席を認められた実績もあり、高い信頼性を誇っています。
NIJINの理念と背景
株式会社NIJINは、「教育から国を照らす」という理念の下、教育の現場で直面する様々な課題を解決するための取り組みを行っています。星野達郎氏のリーダーシップのもと、元小学校教師が創立したこの企業は、不登校支援や教育イベント、アフタースクールなど、多様なサービスを展開しています。
まとめ
武蔵小杉校のオープンに向けた体験会は、お子様にとって新たな可能性を引き出す絶好の機会です。参加費は無料で、直接メールでのお申し込みが必要です。この機会に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?新しい学びのスタイルで、未来を切り開くお手伝いをいたします。