横浜で楽しむ!あったかメニューと海のSDGsイベント「さかな文化祭2025」
2025年11月22日(土)、横浜みなとみらいの日本丸メモリアルパークで開催される「さかな文化祭2025」では、四十八漁場が限定メニューをご提供します。このイベントは一般社団法人スマートニッチ応援団が主催し、海と魚に関するSDGs(持続可能な開発目標)をテーマにしています。
当日は、四十八漁場自慢の「貝出汁おでん」や「肝たっぷりあんこう鍋濃厚三昧」を楽しむことができます。
- - 貝出汁おでん 700円
- - 肝たっぷりあんこう鍋濃厚三昧 1,000円
- - 能登地サイダーしおサイダー 350円
すべて税込価格で提供されるこれらのメニューは、寒い季節にぴったりの温もりある品です。また、イベントのスローガンである「海と魚のSDGs」を体現するため、四十八漁場は持続可能な食文化の推進に取り組んでいます。
四十八漁場の背景:美味しさへのこだわり
四十八漁場は、2006年にアメリカの科学専門誌「サイエンス」による調査結果に基づき、2048年までに天然の魚貝が危機に瀕するかもしれないとの思いを込めて名づけられました。そこには、持続可能な海の未来を望む願いが詰まっています。
私たちは、様々な漁業者と連携して新鮮で美味しい魚を提供することを使命とし、環境保護や食育にも力を入れています。また、無駄なく魚を活用するため、地域の漁業者と繋がり、持続可能な魚の供給に努めています。
さかな文化祭2025の詳細
「さかな文化祭2025」は、横浜市西区みなとみらいで行われ、10時から16時までオープンします。交通アクセスも良好で、桜木町駅、みなとみらい駅、馬車道駅から徒歩5分の距離です。
このイベントは、海洋資源の保全と持続可能な漁業を広く知ってもらう貴重な機会です。四十八漁場は、訪れるみなさんに厳選されたメニューを提供しながら、海の未来について考える楽しいひと時を演出します。
食から感動を
四十八漁場では、ただ美味しい魚を把握するだけでなく、食文化を深く理解し、持続可能な方法で私たちが食べるものについて考えさせてくれる存在であることを目指しています。私たちの取り組みによって、訪れる人々が魚の魅力を再認識し、より良い海の未来を共に考えていくことができればと思っています。
「さかな文化祭2025」は、美味しい食事と共に、海の未来について語る上で理想的な舞台です。ぜひ、みなさんのご来場を心よりお待ちしております。四十八漁場の温もりある料理を通じて、魚や海への理解が深まることを願っています。
【公式サイト】
四十八漁場
【さかな文化祭2025】
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