横浜赤レンガ倉庫で開催の《酒処 鍋小屋 2025》
2025年、横浜赤レンガ倉庫にて、冬の風物詩とも言える《酒処 鍋小屋 2025》が開催されます。このイベントは、名店である「横浜もつ肉店」が出店することで注目を集めており、1日300杯も売れる人気のもつ煮込みが味わえます。さらに、地元の特色豊かな料理や飲み物が楽しめるこの機会を見逃す手はありません。
開催概要
- - 期間: 2025年1月18日(土)~2月2日(日)
- - 場所: 横浜赤レンガ倉庫、屋台エリア(イベント広場)
- - 出店店舗名: 横浜もつ肉店
- - 営業時間:
- 平日: 12:00~21:00(L.O. 20:30)
- 土日: 11:00~21:00(L.O. 20:30)
この大型特設テント内では、懐かしい昭和の雰囲気を再現したノスタルジックな空間となり、暖房設備やこたつでの食事を楽しめるエリアも完備されています。寒い冬に温まることができるのは嬉しいポイントですね。
魅力のメニュー
今回の「酒処 鍋小屋 2025」では、横浜もつ肉店の名物メニューがズラリと並びます。中でも「もつ煮込み」は、厳選された市場直送のもつを何度も丁寧に茹でこぼし、濃厚で臭みのない味が特徴です。これを一口味わうだけで、心まで温まり、寒さを忘れさせてくれます。この料理は地元だけでなく、観光客からも長年愛され続けています。
他にも楽しめる料理
横浜のもう一つの名物「横浜サンマーメン」も要チェックです。人気ラーメン店「麺屋一燈」とコラボしたこのラーメンは、温かいスープがこの季節にぴったり。サンマの旨味を引き立て、身体を芯から温めてくれることでしょう。
さらに、自家製シロップを使った新しいスタイルの「横浜醸メサワー」もおすすめ。5種類の風味から選べるこのサワーは、食事との相性も抜群です。
新たな体験エリア
今年の「酒処 鍋小屋 2025」は、特に「屋台エリア」形式を取り入れ、まるで本物の屋台にいるような迫力と臨場感が楽しめます。料理が目の前で仕上げられるため、その瞬間を見逃せません。また、スタッフとの会話も楽しめるのが屋台の魅力です。寒い冬の中、温かい湯気が立ち上る料理を味わい、仲間とともに特別なひとときを楽しんでみてください。
昭和の思い出を再現
今年で9回目を迎えるこのイベントのテーマは「昭和」。2025年は昭和改元から100周年という節目の年でもあります。今回のイベントには、18種類のご当地鍋や、伝統的製法が認められた日本酒100種以上、さらにはあんこを使ったスイーツが楽しめるあんこ横丁、さらにはスナックの体験ブースなども登場します。
今年も去年好評だった“こたつ”で鍋を囲む地域色溢れる体験型エリアも設けられ、自分たちで熱々の鍋を作りながら、会話を楽しむことができます。友人や家族との大切な時間を、素敵な料理と共に過ごすチャンスです。
まとめ
寒い時期なので、温かい鍋と飲み物で心と体を温めることができる《酒処 鍋小屋 2025》は、横浜を訪れる機会をより特別なものにしてくれることでしょう。ぜひ足を運んで、暖かい横浜の味を楽しみ、心に残るひとときを過ごしてください。