「飛鳥Ⅲ」新プログラム
2025-06-30 10:45:29

新感覚のアート体験!「飛鳥Ⅲ」と共に楽しむ日本文化

魅力満載の「飛鳥Ⅲ」オリジナルイマーシブアーツ



2025年7月20日に就航する新造客船「飛鳥Ⅲ」では、特別なエンターテインメント体験が待っています。その名も「Timeless Japan Art」。このプログラムは、株式会社一旗がプロデュースするもので、7月23日からロングラン上映がスタートします。クルーズ船の「リュミエールシアター」で展開されるこの新感覚のイマーシブアーツは、浮世絵や日本の伝統文化を最新のデジタル技術で再現しています。

「Timeless Japan Art」の魅力



「Timeless Japan Art」では、浮世絵を通じて絵師たちの美意識や心の風景が描かれ、日本舞踊や三味線の調べと共に静と動の美しさを体験できます。立体的なデジタルアート映像は、ホログラフィックやLEDスクリーンを使用しており、観客はまるでその場にいるかのような没入感を味わえます。

上映の詳細



上映期間: 2025年7月23日(水)からロングラン上映
上映回数: 年間約60回予定(クルーズスケジュールにより内容が異なる場合あり)
上映会場: クルーズ船「飛鳥Ⅲ」リュミエールシアター
上映時間: 約30分

このプログラムは、ただの映像鑑賞ではなく、観客を歴史と文化の旅へと誘います。

「飛鳥Ⅲ」の特徴



「飛鳥Ⅲ」は、日本船籍の客船として最大の52,265GTを誇り、全長230m、全幅29.8mという迫力のある姿を持っています。全381室の客室には740名が搭乗可能です。横浜を母港として、日本独自のホスピタリティや上質なサービスを提供することに力を入れています。クルーズを通じて、日本文化の魅力を深く伝え、文化的な芸術作品にうまく彩られた船内での体験は、参加者にとって一生の思い出になることでしょう。

一旗のビジョン



株式会社一旗は、アートとテクノロジーの融合を目指し、さまざまなデジタルコンテンツの提供に力を入れています。これまでに80以上のプロジェクションマッピングやイマーシブアートミュージアムのプロデュースを手掛け、多くの国内外のイベントでその名を馳せています。「Timeless Japan Art」は、そうした経験から生まれた新しい形の体験型アートプログラムなのです。

まとめ



「飛鳥Ⅲ」に乗り込めば、これまで味わったことのない日本文化の深い魅力に没入できる時間が待っています。この新感覚のイマーシブアーツ「Timeless Japan Art」を通して、皆様もぜひ「飛鳥Ⅲ」の旅路の一部となり、特別な瞬間を体験してみてはいかがでしょうか。



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