牡蠣フライが人気の「とんかつ神楽坂さくら」
寒さが本格化するこの季節、食べたくなるのがあたたかい揚げ物です。全国に46店舗を展開する「とんかつ神楽坂さくら」では、2025年10月から期間限定で販売中の「牡蠣フライ」が大人気を博しています。発売からわずか2か月で、累計販売数はなんと10万個を突破。これは、冬の“ごちそう”としての存在感を示しています。
おいしさの秘密:広島県産の牡蠣
「牡蠣フライ」に使用されているのは、瀬戸内海の広島県産の新鮮な牡蠣です。豊富な栄養を含んだこの牡蠣は、濃厚な味わいとプリッとした食感が特徴。寒い時期にこそ楽しめる旬の食材として、多くのお客様から選ばれています。特に、牡蠣は冬に最もおいしくなる食材で、その美味しさを存分に味わえる絶好のタイミングです。
店舗のこだわり:手作りの衣と揚げたての魅力
「とんかつ神楽坂さくら」では、衣の付け方にも徹底的にこだわっています。店舗内で一つひとつ手作業で衣を付けるため、食材との一体感が生まれ、パン粉と植物性100%の油を用いることで、サクッと軽やかな仕上がりに。揚げたての食感が楽しめるのも、この店舗ならではの魅力です。
さらに、食材の持ち味を最大限に引き出すことで、衣が重くなりすぎず、誰でも食べやすい一品に仕上がっています。
定食との相性も抜群
「牡蠣フライ」は、定番の「ロースかつ」や「ヒレかつ」との相性も抜群。好きな組み合わせで楽しめる定食は、多くのファンを惹きつけています。特に、牡蠣フライ定食は税込1,880円で、ごはんとキャベツ、お味噌汁が自由におかわりできるため、満足度も高まります。牡蠣フライと一緒に、厚切りでジューシーなとんかつを堪能する贅沢を味わってみてください。
こだわりの素材
「とんかつ神楽坂さくら」のとんかつに使われる豚肉は、厳選された銘柄豚です。飼料からこだわりぬいた良質な豚肉は、肉質が非常にきめ細かく、脂身も甘く、肉本来の旨味が詰まっています。さらに、調理の際には、低温でじっくりと揚げることで、外はサクサク、中はジューシーな食感が際立ちます。
お米とキャベツのこだわり
また、使用されるお米は国産の銘柄米で、しっかりとした粘りの少ない粒が特徴。これにより、とんかつの旨みを引き立てる重要な役割を果たしています。サラダの名脇役であるキャベツも、柔らかく甘い国産キャベツのみを使用し、毎日店内で新鮮さを保ちながらスライスされます。ふわっと軽く、ソースやドレッシングがしっかり絡む千切りのキャベツは、美味しいとんかつとともに楽しむための必須アイテムです。
販売情報
「牡蠣フライ」は2025年10月1日から2026年3月1日までの期間限定メニュー。無くなり次第終了となるため、早めの来店をおすすめします。また、各種定食が用意されているので、食べたいメニューをお好きに選んで、ぜひ温かい揚げ物の魅力を堪能してください。
公式ホームページにも詳細情報がありますので、チェックしてみてください。