橋本エリアの未来を拓く!脱炭素と宇宙体験の新しいまちづくり
神奈川県相模原市の橋本エリアで、未来へ向けた新たなまちづくりプロジェクトが動き出しました。これは、株式会社eiiconが運営するオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」と、京王電鉄が推進する「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」による取り組みであり、脱炭素と宇宙体験という二つのテーマが合わさったユニークな企画です。
植物発電で日常を豊かにする
最初のプロジェクトは、「植物発電で日常を豊かにする、橋本エリアの未来のまちづくり」と名付けられ、株式会社グリーンディスプレイと京王電鉄が連携しています。このプロジェクトでは、植物とその共生微生物の活動によって発電する仕組みを活用し、地域のエネルギー問題へのアプローチを試みています。
具体的には、京王電鉄の橋本駅構内にボタニカルライトや発電量可視化ディスプレイを設置し、地域住民に環境問題に対する意識を高めることを目指します。また、土壌の水分量をモニタリングし、それに応じて植物に水を与えることで、維持管理コストの低減も図ります。2026年3月には実証事業として、より具体的な成果が見込まれています。
橋本での宇宙体験
もう一つのプロジェクトは、「橋本×宇宙体験で科学都市ブランディング」という名のもと、株式会社amulapoと京王電鉄が協力して行います。この企画では、子どもたちがバーチャル宇宙飛行士体験を通じて、宇宙に対する興味を育むことを目的としています。
イベント期間中には、月面探査機をプログラミングで動かすワークショップや、ARを使った科学実験体験などが提供され、地域住民や参加者に楽しんでもらう予定です。これによって、橋本エリアの科学都市としてのブランド強化にも寄与することが期待されています。
合同成果発表会
これらの取り組みは、3月17日・18日に開催される『Kanagawa Innovators Day Meetup Fes 2026』で成果発表も行われる予定です。このイベントでは、プログラムに採択された他のプロジェクトの成果も公開され、今後の展開や成果を楽しみにする姿勢が伺えます。
結びに
神奈川県の橋本エリアでは、脱炭素と宇宙体験の二つのテーマを基にした新たなまちづくりが進行中です。これらの活動は地域の貢献だけでなく、次世代の人々にも持続可能な未来を見据えた意識の醸成を促すことに繋がります。地域の特性を生かした取り組みから目が離せません。