マイナビパートナーズが障がい者雇用拡大へ新オフィスに移転

マイナビパートナーズ、新オフィス移転で障がい者雇用を促進

株式会社マイナビパートナーズは、精神障がいを含む障がいのある方々の雇用促進を目的に、2025年3月17日にDEIソリューション事業部の新オフィスを開設しました。新オフィスは東京都千代田区のパレスサイドビルに位置し、これまで以上の障がい者支援を展開する準備が整っています。

新オフィスのデザインと機能

新しいオフィスでは「フォレスト」をテーマにしたデザインが採用されています。緑を基調とし、木の温もりを感じる休憩室や数多くの面談室が設けられており、障がい者が安心して働ける環境が実現されています。これにより、長期有給インターンシップに参加する学生など、様々な障がいをお持ちの方々が快適に過ごせる工夫が随所に見られます。

事業内容の充実

マイナビパートナーズは、障がい者向けの人材紹介サービス「マイナビパートナーズ紹介」に加え、企業の障がい者雇用を促進するための個別コンサルティングや、障がいを持つ学生向けの長期有給インターンシッププログラム「Career Create Program」を展開しています。近年の調査によると、障がい者雇用が年々増加していることから、マイナビパートナーズもその流れに乗り、事業を拡充させています。

雇用促進への貢献

これまでのデータを見ても、障がいのある方々の雇用数は年々増えており、マイナビパートナーズは今後もこの流れを加速させるために取り組んでいきます。特に、精神障がい者の採用が増えており、社会的責任として障がい者雇用の未来を示すことを企業ミッションに掲げています。

オフィス移転の意義

藤本代表取締役社長は、「今回のオフィス移転は、障がい者雇用をより良いものにするための重要なステップです。新たなオフィスは、障がいのある方々が働きやすい環境を提供し、今後も採用を拡大と雇用促進活動に邁進します」と今後の展望を語りました。彼のビジョンは、障がいの有無にかかわらず、誰もが自分らしく活躍できる社会を目指すものです。

企業としての成長と社会貢献

マイナビパートナーズは、東京都内の中心地に展開することで、より多くの企業と連携し、障がい者雇用の促進に寄与することを計画しています。詳細な計画や新オフィスでの取り組みについては、公式サイトまたは広報担当まで問い合わせてください。マイナビパートナーズは、今後も障がいのある人々のためのサポートを続け、企業として成長し続けることを誓います。