富士通のFMVパソコンが川崎市のふるさと納税返礼品に
神奈川県の川崎市で新たな取り組みが始まりました。富士通クライアントコンピューティング株式会社(以下、FCCL)が、川崎市のふるさと納税返礼品として、FMVパソコンやその周辺機器の提供を8月22日から開始します。この取り組みは、地元の魅力を全国に発信し、地域の発展に寄与することを目的としています。
FMVブランドの成り立ち
「FMV」は1993年に誕生し、その以来約30年にわたり、日本国内での企画、開発、製造、サポートに力を入れてきました。最新のIT技術の進化や市場の変化にも柔軟に対応し、お客様のニーズに寄り添った数多くのFMVシリーズを展開しています。今回のふるさと納税を通じて、FMVの優れた製品をより多くの人々に届けたいというFCCLの熱い思いが込められています。
返礼品の詳細
新たに提供されるパソコンや周辺機器には、以下の製品が含まれます。
1. 光学ドライブ内蔵ノートパソコン「FMV WA1-K2」
- - 画面サイズ: 15.6型ワイド液晶
- - 特徴: DVDスーパーマルチドライブを組み込み、打ちやすさを追求したテンキー付きキーボードを採用。
2. 薄型コンパクトノートパソコン「FMV Lite WA1/J2」
- - 画面サイズ: 15.6型ワイド液晶(非光沢処理付き)
- - 特徴: 薄さ19.9mmでB4サイズに収まるコンパクトさ。USB Type-CやHDMI出力端子も完備。
3. スタイリッシュなディスプレイ「FMV Display」
- - サイズ展開: 21.5型/23.8型/27型から選択可能
- - 特徴: 目に優しい反射防止設計の3辺狭額フレームデザイン。
4. ワイヤレス静音キーボード「FMV Comfort Keyboard」
- - 特徴: マイスター監修による静音仕様のキーボードで、最大4台のデバイス接続に対応。
これらの製品は、川崎市のふるさと納税特設サイト及び各種プラットフォームで購入することができます。申し込み開始日は2025年8月22日です。
地域との絆を深めるFCCLの取り組み
FCCLは、今回の取り組みを通じて、より多くの皆様にFMVの魅力を実感していただくことを目指しています。また、川崎市との地域連携をさらに深めることで、地域経済の活性化にも努めていくという志を持っています。
まとめ
川崎市のふるさと納税にFMVパソコンが加わることで、地域の良さを広めるための新しい一歩が踏み出されました。今後もFMVは、地域社会と共に成長し続ける企業として、新しい製品を提案し、豊かなライフスタイルを支援する取り組みを続けていくことでしょう。