ネオジャパン新機能で業務効率を強化
株式会社ネオジャパンが展開するグループウェア『desknet's NEO』の新機能が、業務の生産性向上に一役買いそうです。2025年6月4日より、インターネットを介して大容量のファイルを送信できる「desknet'sドライブ」のパッケージ版向けライセンスが販売されることが発表されました。この新しい機能は、情報を手軽に、安全に共有できるツールとして、特に企業の業務において大きな価値を提供します。
大容量ファイル送信の利便性
ジェンバにおいて『desknet's NEO V9.0』に追加された「ファイル転送」機能では、1ファイル最大5GBの送信が可能です。この機能は、クラウドストレージ「desknet'sドライブ」を通じて安全にデータをやりとりできるため、社内外の関係者とのスムーズなコミュニケーションを支援します。この新機能によって、従来の方法では時間がかかりがちだった大容量のファイル送信も、効率よく行えるようになるでしょう。
コストパフォーマンス
特に注目したいのは、コスト面の設計です。1ユーザーあたりに1GBの容量を付与する場合、その費用はわずか月額80円に設定されています。これにより、手頃な価格でセキュアなファイル送信が可能となり、多くの企業が手軽に導入できるようになります。パッケージ版は、様々な容量のプランが用意されており、必要に応じて最適なプランを選ぶことができます。
アップグレードされた機能
また、同日には『desknet's NEO V9.0 R2.0』もリリースされ、アドレス帳や利用者名簿からのファイル送信先選択が可能になるなど、機能性が大幅に向上しました。これにより、使い勝手が一層向上し、業務効率化が加速することが期待されます。
企業の成長を支える製品
ネオジャパンは、様々な業種や規模の組織が利用できるように、オンライン環境やIaaS環境でも安心して使える製品の提供に努めています。特に、働き方の多様化が進む中で、これらのサービスは企業の成長に寄与する重要な要素と言えるでしょう。
『desknet's NEO』は、業務アプリ作成ツール「AppSuite」を搭載しており、さまざまなアプリケーションを通じて効率的な業務を実現することを可能にしています。これにより、働き方改革やDX推進を目的にした組織にも広く受け入れられる存在になっています。
市場での評価
1999年の市場参入以来、ネオジャパンは528万ユーザー以上の販売実績を誇り、「機能性の高さ」と「使いやすさ」が評価されています。このサービスによって、業務の効率化を図りたい企業のニーズに応えることができるでしょう。
このように、ネオジャパンの『desknet's NEO』は、企業にとって不可欠なツールとして位置づけられています。今後も同社の革新に期待が寄せられています。
公式サイト:
desknet's NEO