2025年全日本チアダンス選手権大会が東京体育館で決勝を迎える

全日本チアダンス選手権大会2025の決勝が東京で開催！

一般社団法人日本チアダンス協会（JCDA）が主催する「ALL JAPAN CHEER DANCE CHAMPIONSHIP 2025」が、11月29日から12月1日にかけて東京体育館で行われます。今年で第25回を迎えるこの大会には、全国から897チーム、7800名以上の選手がエントリーし、予選を勝ち抜いた精鋭たちが集結します。

大会の概要

大会名は「ALL JAPAN CHEER DANCE CHAMPIONSHIP 2025」として、25回目の選手権大会や23回目の学生対象の大会を開催します。会場となる東京体育館は、都内でも広く知られた大会施設です。大会は、以下の日程で行われます。

- 11月29日（土）: Mini・Youth編成全門
- 11月30日（日）: Junior・Senior・Open・大学生編成全門
- 12月1日（月）: 中学生・高校生編成全門

観戦チケットはチケットぴあで購入可能です。

競技チアダンスについて

競技チアダンスは、チアリーディングを基本に、バレエやヒップホップ、ジャズダンスなどさまざまなダンススタイルを取り入れた競技です。このスポーツは、演技の技術や表現力、チームの結束、振付の構成などが重要視されます。日本のチームは国際大会でも高い評価を受けており、数々の優勝を果たしています。

チアダンスは見る者に元気を与える力を持ち、選手自身もその演技を通じて活力を感じることができる魅力的なスポーツです。

日本チアダンス協会のミッション

日本チアダンス協会（JCDA）は、チアダンスの普及を図る団体として2001年に設立されました。大会やイベントを通じ、技術の向上や国際交流を進めています。また、公認インストラクターの育成や指導者向けの講習会も実施し、全国的な活動を展開しています。協会の最大の目標は、次世代の育成を支援し、チアダンスを生涯スポーツとして根付かせることです。