スシロー×食べログのコラボ！鶏soba座銀監修のクリーミー鶏白湯ラーメン登場

スシロー×食べログの新たな挑戦

回転寿司の巨人、スシローが新たなラーメンスペシャルを提供する。全国で愛されるブランド、食べログとのコラボレーションから生まれる「スシロー×食べログ」シリーズに、今年も期待が寄せられている。7月16日（水）からは、大阪の人気ラーメン店「鶏soba座銀」監修の特製ラーメンが登場する。その名も「クリーミー鶏白湯ラーメン」。

鶏soba座銀が監修

「鶏soba座銀」は、2020年以降「食べログラーメン百名店」に選出されている話題のラーメン店。特に看板メニューの「鶏soba」は、ポタージュのようなクリーミーさと真っ白なスープが特徴で、見る者の目を楽しませるビジュアルはまさに芸術だ。この度、スシローとのコラボレーションメニューとして提供される「クリーミー鶏白湯ラーメン」も、そのクオリティは期待できる。

濃厚な旨みの秘密

「クリーミー鶏白湯ラーメン」は、鶏白湯をベースに煮干しで旨みを加え、さらにペースト状にした鶏ミンチを取り入れることで、とろりとした食感と濃厚な味わいを実現している。これにより、鶏の旨みを最大限に引き出し、食べる者を魅了する一杯に仕上げられている。

スシローが誇る「すし屋のラーメン」シリーズは、手軽に楽しめるラーメンとして人気を博しており、これまでに100種類以上を展開。今回のコラボも、多くのラーメンファンの期待に応える内容となるだろう。

全国のスシローで期間限定販売

「クリーミー鶏白湯ラーメン」は、7月16日から8月3日までの期間限定で販売される。税込460円からという手頃な価格設定も魅力で、全国のスシローで味わえる。販売数は53万食を予定しているものの、数量限定のため売り切れ次第終了となる可能性がある。各店舗によって価格や販売状況が異なるため、事前に確認することをお勧めする。

スシローのラーメン開発の背景

スシローは今から約10年前、2014年からラーメンの提供をスタート。当初は寿司とラーメンの相性を探りながら、多様な味を追求してきた。「すし屋のラーメン」というテーマのもと、魚介類の頭やアラを用いて仕上げられたそのラーメンは、寿司にピッタリの満足感を提供。今では、その人気は不動のものとなっている。

大阪のラーメン文化を味わう

「鶏soba座銀」の特製ラーメンは、SNS映えする美しい見た目と共に、おいしいだけではなく、心を満たす体験を提供してくれる。地域を問わず多くの人にその魅力が伝わり、ラーメンファンを新たに増やしていくことだろう。スシローでの新たなラーメンの味わいは、その名店を訪れることができない人々にとっても、特別な体験となるはずだ。