神奈川県庁本庁舎 一般公開イベントに「ugo Pro」が参加
神奈川県の皆さん、お待たせしました!2025年5月3日、神奈川県庁本庁舎で行われる一般公開イベントにおいて、業務DXロボット「ugo Pro」が初めてその実力を披露します。このイベントは、県民が普段は立ち入ることができない庁舎内部を見学できる貴重な機会です。さらに、最先端技術を活用したロボットの実演も行われます。
企業紹介とロボット「ugo Pro」
ugo株式会社(ユーゴー)は、東京都千代田区に本社を置き、業務DXロボットの開発を手がけています。「ugo Pro」は、遠隔操作とAIによる自動制御を融合させたハイブリッド型のロボットです。このロボットは、警備や案内などのさまざまな業務に柔軟に対応することができるのが特徴です。普段の業務における人手不足を解消し、人との協働を可能にするために設計されています。
イベント内容と「ugo Pro」の役割
当日は、主に二つの役割を担って「ugo Pro」が登場します。一つ目は、出入口において立哨警備を行い、キーパーソンとして来場者の動線を見守ります。二つ目は、来場者に対してQ&A自動案内を担当し、イベントに関する情報を即座に提供します。この機会に、ロボット技術の先進性を体感してみてください。
開催概要
- - 日時: 2025年5月3日(土、祝)10:00~16:00
- - 場所: 神奈川県庁本庁舎 出入口
- - 内容: 「ugo Pro」による警備と自動応答。来場者はロボットが提供する情報を簡単に受け取ることができます。
一般公開イベントの魅力
神奈川県庁の一般公開イベントは、県政や歴史的建築物を一般に公表することを目的としており、これまでに多くの実績があります。昨年2024年には、5年ぶりに再開され、多くの人々で賑わいました。当日は、知事室や旧貴賓室の公開をはじめ、さまざまな展示や体験型コンテンツが用意されています。
普段は見ることができない場所を訪れることができるだけでなく、最新の技術に触れることができるこの機会をぜひお見逃しなく!
「ugo(ユーゴー)」の社会的意義
人手不足が問題となっている現代、業務DXロボット「ugo」は、従来の作業を補完しつつも、むしろ“人と協力するパートナー”としての役割を果たしています。これにより企業の効率を高め、持続可能な運用が可能になります。神奈川県でも、この革新的な技術を通じてロボット産業を推進し、未来の公共空間での可能性を広げることを目指しています。
是非、2025年5月3日は神奈川県庁本庁舎の一般公開イベントにお越しください。近未来を感じるひとときを楽しんでいただけることでしょう。詳細情報は公式サイトでご確認ください。