2026年入学用ランドセルの表現力、長場雄さんのアートワーク
工房系ランドセルメーカーとして長い歴史を持つ株式会社土屋鞄製造所が、2026年入学用の新たなランドセルカタログのメインビジュアルを、アーティストの長場雄さんに依頼しました。彼が作り出したアートワークは、子どもたちの成長と、6年間ともに過ごすランドセルとの絆を美しいタッチで描き出しています。
笑顔あふれる6人の子どもたちとランドセルたち
カタログの中には、ランドセルを背負った小学1年生から6年生までの子どもたちや、職人の生き生きとした姿が描かれており、これからの学校生活を楽しむ姿に心が和みます。土屋鞄の思い「子どもたちの背中と心に、ずっと寄り添うランドセル」を考えながら、視覚的なストーリーが展開されています。
また、この美しいビジュアルは土屋鞄の直営店舗や出張店舗でも見ることができ、さらには公式SNSでも楽しむことができるようになっています。
ランドセル選びの新たなスタイル
2026年入学用ランドセルの注文は、2025年2月12日から受け付けが開始されます。この時期には、数多くの新色が追加され、自分の好みに合ったランドセルを選ぶ楽しみが広がります。特に注目すべきは「RECO(レコ)」シリーズの新色で、スタイリッシュさを兼ね備えたデザインが魅力です。
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素材: 牛革ハイブリッド
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重さ: 1,290g前後
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防水加工: あり
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サイズ: A4フラットファイル対応
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価格: 87,000円(税込)
これらのランドセルは機能性にも優れ、小学生が使用するための最適な設計となっています。特に注意を払いたいのが、肩ベルトの左右Dカンの新採用で、どちらの手でも使いやすくなった点です。防犯ブザーを付ける機会の多い肩ベルトに、両側からアクセスできるという点は、毎日の使い勝手に直結します。
長場雄さんのプロフィールとその魅力
長場雄さんは、1976年に東京で生まれたアーティストであり、シンプルなラインを用いた作品が特徴です。その独自のスタイルは、国内外で多くのファンを生み出しており、アート作品の発表や広告とのコラボレーションでも大きな成功を収めています。
土屋鞄のランドセルデザインに長場さんが参加することで、ランドセル選びの際の感性を育てる手助けをしているとも言えるでしょう。
お問い合わせとカタログ請求
カタログが欲しい方は、現在数量限定で無料で請求可能です。1月下旬から順次発送されるカタログを通じて、子どもにとって「本当にいいもの」を選んでほしいという願いが込められています。
カタログ請求はこちらから
2026年入学用ランドセルは、単なる通学バッグ以上の意味を持ち、長い時間を共にするパートナーとなるでしょう。土屋鞄製造所が大切にしている「子どもの成長を見守り寄り添う」というメッセージを感じながら、心温まるランドセル選びを始めましょう。