8月限定販売の『ぶどう大福』の魅力
横浜市に本拠を置く亀屋万年堂が、この夏に贈る新商品『ぶどう大福』が2025年8月1日から18日までの限定で販売されます。この大福は、国産の種なしピオーネを使用しており、フルーツのフレッシュな味わいをそのまま楽しむことができます。
贅沢な素材の選択
この『ぶどう大福』は、特に大粒の国産種なしピオーネを使用しています。ピオーネは、巨峰よりも大きく、しっかりとした粒感とジューシーな味わいが特徴です。甘味と酸味のバランスが絶妙で、非常に爽やかな香りが楽しめるこのフルーツを、すっきりした白あんと国産巨峰のピューレで包み込んでいます。これにより、ふんわりとした餅の食感と果実のジューシーさが見事にマッチしています。
季節を感じる味わい
『ぶどう大福』は、旬のフルーツが持つ鮮やかな味わいを大福の中にしっかりと封じ込めています。大福を一口かじると、プチっと弾けるようにジューシーな果汁が広がり、その後に続く餅の柔らかさが何とも言えない食感を生み出します。この食感とフルーツの味わいは、暑い夏にぴったりの爽やかなデザートです。
こだわりの製造過程
ピオーネの栽培は非常に手間がかかることで知られていますが、農家の方々が愛情を込めて育てたものを、亀屋万年堂ではそのまま使用しています。このように、栽培から製造まで一貫して丁寧に行うことで、真の美味しさを実現しているのです。また、皮ごと食べられるという点も、栄養素を無駄なく享受できる嬉しいポイントです。
限定店舗での販売
『ぶどう大福』は、東京と神奈川にある直販の19店舗でのみの販売となるため、この機会を逃さずにぜひ店頭で見つけてください。価格は1個313円(税込)で、カロリーは210kcal。数量限定のため、売り切れ場合もあるのでお早めにどうぞ。
企業の想い
亀屋万年堂は1938年に創業し、以来「お菓子のホームラン王・ナボナ」など、多くの人々に愛され続けてきたブランドです。お菓子を通じて、心の豊かさを伝え、お客様に笑顔や感動を与えることを大切にしています。これからも、時代のニーズに応じて、地域の人々と共に新しい価値を提供し続けます。
まとめ
美味しさと共に、亀屋万年堂の温かい歴史が感じられる『ぶどう大福』。8月にしか味わえないこの贅沢な和スイーツを、ぜひお試しください。販売期間中、首都圏を訪れる際は、ぜひ店舗に立ち寄り、特別な味覚を体験してみてください。