横浜マラソン2025
2025-07-08 14:35:36

横浜マラソン2025に向けたランニングクリニック開催!有名YouTuberも参加

横浜マラソン2025に向けたランニングクリニックが大盛況



6月28日、横浜市立みなとみらい本町小学校で「横浜マラソン2025」に向けた第3回「ランニングクリニック」が開催されました。このイベントには多くのランナーが参加し、特別ゲストとして自然体な投稿が人気のYouTuber、そわんわん(sowa)さんも参加しました。

横浜マラソンの10周年記念



近年、横浜マラソンはフルマラソン化10周年を迎え、さらなる成長を見せています。今年の大会では新たに「湾岸ハイウェイラン」が追加されるなど、参加者数も前年比で約9000人増の43,720人となりました。フルマラソン部門には27,507人がエントリーし、多彩なイベントが用意されています。特に大会当日は参加者や来場者にとって楽しめる記念企画が盛りだくさん。

月1回のトレーニングサポート



「ランニングクリニック」は、フルマラソンに向けたトレーニングを行う場として、毎月1回程度実施されています。元実業団選手や経験豊富なコーチが、参加者一人一人の目標に合わせてアドバイスを行う形式です。これまでにも多くのランナーがこのトレーニングを通じて目標達成を果たしてきました。

具体的なトレーニング内容



今回のトレーニングでは、インターバルトレーニングを採用し、速く走るための脳と体の学習を目指しました。座学では、コーチからの熱心な励ましやアドバイスが飛び交い、参加者の士気を高めました。さらに、目標タイム別にグループを分け、200m走を繰り返す実践的なセッションも行われました。炎天下の中、しっかりとした休憩を取りながら、参加者はそれぞれの目標に挑戦しました。

そわんわんさんの参加と感想



今回のイベントにはYouTuberのそわんわんさんも登場し、彼女の人生初のフルマラソン挑戦に向けた意気込みを語ってくれました。「思っていた以上に気持ちがよかったです」と振り返る彼女は、参加者同士の交流やスタッフからの声掛けに感銘を受けた様子。普段一人で走る彼女にとって、このような集まりでの充実感は新しい発見だったことが伺えました。

走ることがもたらすポジティブな影響



そわんわんさんは、走ることが心に与える影響についても触れ、「気分が落ち込んだときには、走ったほうが気持ちがいい」と話しました。彼女にとって走ることは単なる運動以上の意味を持つようです。アドバイスとして「走ることは意外と簡単で気持ちがいい」と、まだ走ることに踏み切れない人々に向けてもメッセージを届けてくれました。

今後のトレーニングとイベント



次回のランニングクリニックは8月16日に開催予定で、今回は「スピード持久力強化」をテーマにしています。定員は100名と限られているため、参加希望者は早めの申し込みが推奨されています。これからも横浜マラソンに向けたトレーニングを通じて、多くのランナーが成長していく姿が期待されます。新たな仲間と共に、5㎞の道を駆け抜ける感動を体験してみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

関連リンク

サードペディア百科事典: 横浜マラソン ランニングクリニック そわんわん

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。